建物を支える金物第2弾 今日は屋根の小屋組み(屋根を支える材料の総称)で活躍する金物の紹介です。 先に少し小屋組みの木材の説明をします。 梁・桁(柱の上で横方向に伸びている材料) 火打ち(梁・桁の間で斜めになっている揺れを防ぐ木材) 束(長さの違う梁や桁上の屋根の重さを支える短めの柱) 母屋(束の上にある横向きの木材、屋根の形によって両側で材料を 受ける物になると棟木に名前が変わる木材)の近くで使う金物を紹介していきます。 まずボルトは羽子板や直ボルトなど長さや太さを含めるとたくさんの種類がある金物です。 梁と桁などの材料をL字型に止める時は羽子板ボルトを使います 斜めの火打ち材はあらかじめ止める加工がしてあり、直ボルトで引っ張って止めていきます。 次は短冊金物です。 梁と梁・桁と桁の様に同じ方向に並ぶ材料に使う金物です 木材を繋いだ両側に専用のネジなどで取り付け 直線上に繋いだ材料同士が離れにくくする金物です。 形が短冊に似ているのでこの呼ばれ方をします。 最後にカスガイ 屋根材の母屋や梁などの横材と縦材の束を縦方向に止める材料。 二つの材料にさして止めるコの字型の釘のような物です 子はカスガイの元になった金物で、昔から使われている 材料どうしを繋ぎ留める為に使われている金物になります。 今回は引き合い繋ぎ留める金物たちの紹介をしていきました マイホームとサイトを見てくれた方の縁を少しでもつなげていけるよう チョコチョコと更新してきますのでよろしくお願いします。 ワダハウジング 工務課 植松達矢