社長ブログ

家づくりは業者選び⑩「間取りで大切なことは?」

  • 2018年10月1日
  • 社長ブログ

 

 

こんにちは。ワダハウジングの和田浩志です。

 

「家づくりは業者選び」続編です。

 

今回は、「家の間取りで大切なこと」についてお話したいと思います。

 

 

先日、土岐市のあるお客様から、家づくりのご相談いただいたときのことです。

 

一通りのお話をした後、そのお客様はおもむろに一枚の紙を取り出されました。

 

「和田さん、この間取り結構気に入っているんです。これでやっていただけませんか?」

 

それは、他社様で提案された間取り図でした。

 

「どれどれ」といった感じで、じっくり見させて頂きました。

 

見たところ確かに、このお客様が気に入ってみえるように、ご家族の動線計画も良いですし、収納計画も良さそうで家事もしやすそうです。

 

しかし、ある点が気になりました。

 

 

それは「直下率」です。

 

直下率とは、1階と2階の柱や壁が、どれだけ同じ位置にあるかという指標です。

 

「%」であらわされます。もちろん高いほど良いです。つまり高いほど地震に強いということです。

 

拝見した間取りは、パッと見で「直下率が低いな」とみて取れました。

 

 

熊本地震や東日本大震災などでも、「直下率」が高い住宅は大地震に耐えていましたが、比較的新しい家でも「直下率」が十分でない建物は倒壊していました(テレビ番組で、一級建築士の専門家がレポートしていました)。

 

そもそも、建築確認申請を役所に提出しても、「直下率」のチェックはありません。

 

つまり、「直下率」が低い間取りであっても、その他の法規制をクリアしていれば許可がおりてしまうのです。

 

 

信じられないかもしれませんが、恐ろしい事実です。

 

 

もちろん、このお客様には、「直下率」を十分確保した間取りを提案させて頂いたのは言うまでもありません。

 

 

今度の実例見学会で来場予約して頂ければ、もっと詳しくお話させて頂きます。

 

 

まだまだ書きたいことが色々あります。今後もこのブログで書いていきたいと思います。

 

 

 


土岐市で、直下率の高い家の間取りを提案するする工務店

ワダハウジング 和田製材株式会社

和田浩志