スタッフBLOG

窓のあり方を考える!

  • 2018年8月2日
  • スタッフブログ

現在の住まいに窓はいくつある?

 

職業柄、設計が上手な建築家を観察しています。

その秘訣の一つに「窓が少なめ」と言う事に気がつきました。

 

窓が沢山ついている家は、設計者の意図によるものもありますが、

多くの場合、お客様に「暗い」とクレームを言われない為の場合が多いと思います。

 

よい空間をつくろうというのではなく、

窓をつけておいたほうが無難だから、窓を配置する。

その分だけ「暮らしを守るのに必要な壁」が減ってしまいます。

更に、見たくない景色が見えてしまいます。

 

 

窓を減らすには?

 

窓を減らそうとすると、本当にこの窓は必要か?

大きさや位置はここでよいのか?などなど良く考えなければいけません。

これは、とても大変な事で、時間と労力が必要になります。

 

一方で、建築雑誌によくある、街に対して窓が極端に少ない家もあります。

窓が少ないとスタイリッシュでカッコよく見えますが、建築家の独りよがりなケースもあります。

 

窓は外部との繋がりでもあります。

それを閉じ過ぎてしまうと、街との関わりを拒否しているような気がします。

 

 

窓は街とのコミュニケーション装置!

 

街には、見たくないもの、見えたくないものイロイロあります。

程よい加減の窓のあり方を見つける事が、佇まいのよい建物になると思います。

 

瑞浪市 ハウスメーカー

 

上の写真のように窓が1としたら、壁を3くらいがちょうどいいと思います。

 

 

庭に面した部分には大きな窓をとり、近隣の方とのコミュニケーションをとりやすくします。

その際に庭を周辺の方におすそ分けするのもポイントです。

 

瑞浪市 ハウスメーカー

 

 

窓を取り付ける高さも重要です。

高窓を使い、近隣の方への視線を外したり。

 

瑞浪市 ハウスメーカー

 

 

地窓を使い、部屋の換気をするのに役立てたり。

 

瑞浪市 ハウスメーカー

 

近隣の方への気遣いがある建物というのも、

近隣の方とも良好に過ごせる要因になると考えます。

 

窓をよく考えていると思えるハウスメーカーに出会えたら、

むやみやたらに「窓をつけて」と要望を出さないほうが良いです。

室内、室外共に空間が良くなる事間違いありません。

※窓の事をあまり考えていないなぁ~と思うハウスメーカーは除いて下さいね。

 

 

瑞浪市で窓のあり方を考えるハウスメーカー

ワダハウジング和田製材株式会社

纐纈和正