「アフターメンテナンスも万全です!」の落とし穴
こんにちは!和田浩志です。
今日は、「アフターメンテナンスは万全です!」という言葉の落とし穴についてお話します。
土岐市のみなさんも、家づくりをするにあたって「建てた後もちゃんと面倒みてくれるの?」は気になりますよね。
どこの住宅会社も、もちろん「アフタメンテナンスは万全!」とうたっています。
どんな会社でも良いことしか書かないのは当然のことです。
もちろん、良心的な会社でしっかりアフターメンテナンスまでやってくれる会社もあります。
でも実際は、最初にそれを判断するのは非常に困難です。
ではどう判断したらいいのか・・・?
ここでは、ここを見ればある程度わかるというポイントをお教えいたします。
それは何かというと、
HPなどに表示されている「施工エリア」や「営業エリア」を見ることです。
本社もしくは支店が管轄するエリアです。
これがあまり広域だと、心配した方がいいかもしれません。土岐市を中心とする私たちのエリアでいうと、愛知県や恵那市・中津川市までエリア設定しているのは広すぎるとみていいでしょう。
なぜかというと、アフターメンテナンスを行うのは人間だからです。
ITツールやインターネットが進化したこの時代でも、アフターメンテナンスを行うのは人間、つまりアナログな手仕事です。
アフターメンテナンス(お客様の困り事)はスピードが命なのに、遠かったらすぐ対応できないのは明白です。
私たちは、土岐市・瑞浪市エリア内でしか広告宣伝をいたしておりません。遠くても多治見市・可児市までしか施工をいたしません。
それはやはり、建てて頂いた後の「迅速なアフターメンテナンス」を考えてのことです。
まだまだ書きたいことが色々あります。今後も皆さんに役立つノウハウをこのブログで書いていきたいと思います。
アフターメンテナンスのために地域をしぼって、木の家をてがける土岐市の工務店
ワダハウジング 和田製材株式会社
和田浩志
