住宅会社を見極める②
こんにちは!社長の和田浩志です。
今回は前回からの続きで、「住宅新築の業者・メーカーを見極めるには、具体的にどうするか?」というお話です。
おおざっぱに業者をリストアップしたら、まずホームページやチラシ等から、次の点をチェックします。
今回のチェックポイントは、
「会社の住所を調べ会社を見に行って下さい。そして、どんな店構えなのか、目で確認してみてください。」です。
「へっ?それだけ?」とお思いですか?
そうです。あなたの直感を信頼してください。
そして、雰囲気を感じてください。
だって、あなたは真剣なのです。住まいは、スーパーや百円ショップでの買い物ではないのです。
「まあ、あんまり満足できなかったけど、安かったからしょうがないか。」では済まないのです。
そんな真剣さがあれば、店の前を歩いて通ると感じるはずです。
清潔さや、感じのよさ、雰囲気、全てを感じてください。
実を言うと、『会社を見に行って下さい』と言ったのには、本当は別の理由もあるんです。
あなたが、「あぁ、遠いなぁ。ここまで行くの、あんまり気が乗らないなぁ」と思うほど遠い場所にある業者なら、間違いなく、業者もそう思っています。
私どもでは、土岐市、多治見市、瑞浪市、そして可児市をエリアとしていますが、それ以上遠いと、正直、「遠いなぁ」と感じてしまいます。
お客様なら、もっと近くでも「遠いなぁ」と感じるかもしれません。
近いと、なぜ良いのか?「近いなぁ」と感じることが、なぜ良いのか?
・業者も、近所である手前、良心的な仕事振りを期待できる。
・万一の時、クレームなどがあっても、すぐに対応できる。
・高速代やガソリン代などが安く済み、業者にとってもプラスになる。言い換えれば、安くやってもらえるはず。
・営業担当者の立場からは、近くて効率が良いので、頻繁に顔を出すことが出来る。つまり、こまめな対応が期待できる。
・近いので、工事途中の不測の事態にも会社に戻ってすぐに資材を調達できる。つまり、職人さんの出戻りが無い分、日当も安く出来る。
・近ければ、完成後のアフターメンテナンスもしやすい。
こうした、様々なメリットがあるのです。
どうですか?
ここまでで、3~5社ぐらいに絞り込むことが出来たと思います。
次は何をすればよいか?
次回は、その具体的なお話をしていきます。
もっと早く知りたい方は、私が書いた小冊子「マイホームを建築する前に知らないと損する6つの自己防衛策」に詳しく書いてありますので、ご請求ください。
プレゼントします。
土岐市を中心とし、エリア密着した活動をする工務店(ハウスメーカー)
ワダハウジング 和田製材株式会社
和田浩志
店名:ワダハウジング 和田製材株式会社
住所:〒509-5142
岐阜県土岐市泉町久尻9-3
情報:0572-55-3103
