土岐市 F様邸 新築工事
土岐市F様邸新築工事において
1月11日(木)F様邸で先行外構のコンクリートブロック積が完了し、養生中です。
今は1月17日の地盤柱状改良工事にそなえて土入れ工事の準備中です。
入れる土の量は少なすぎると改良工事が困難で、また土量が多すぎると残土処理となり余計な費用が発生します。
今回は土入れをベンチマークぞろいで判断しました。
さて、結果はどうなるか?当日現場で確認するのみです。
家作りにおいて木の家は昔より土台が大切と言われてきましたが、今は基礎、土台はもちろん大切ですが、
実は地盤が大切なんです。
現実に地盤の上に木の家が乗っているのです。
仮に後から地盤を改良補強するには、倍以上の費用が発生します。
もし住宅に人が住んでいての工事ならば施工も難しいです。
これを踏まえて、今の工務店の家作りは先行外構、地盤調査、地盤改良、基礎工事の順になる事によって、
工務店が全ての工事内容を予測計画し工事進行することが出きます。
家作りを決断されたお客様の木の家を、お客様の目線で施工していく工務店として
正しい工事の順番だとおもいます。
土岐市で工事に妥協を許さない工務店ワダハウジング
ワダハウジンング和田製材株式会社
加藤喜勝
