土岐市 F様邸新築工事
上棟後、大工さん達により面材の釘打を優先して建物強度を出していきます。
面材の外周部釘SN50の釘ピッチ100です。間柱部の中心ライン釘はピッチ200です。
くぎ打ち機の空気圧は6キロで打ってますが、釘頭が少し出るくらいで、釘頭を手ハンマーでたたくので丁度よい。
これで建物の水平強度も安心です。
金物に関しては建物外周部の短冊金物は上棟時に大工さんが面材貼前に取り付けしたのを私が写真に撮っているので
心配無用です。
建物内部のコンパクトコーナー、シナコーナー、ホールダウン金物、カスガイ、ボルトの再締付を3人の大工さんで
進めていくので早く出来上がりました。
さて上棟に取付していた仮筋違をはずしていきます。
屋内の邪魔な仮筋違がなくなり屋内が広々としました。
晴天がつづき屋根葺も短期間で完了しました。ありがとうございます。
さて住宅保証機構の構造躯体検査の立会です。
私も前もって検査しておきましたが、住宅保証機構の検査員の検査があって初めて合格が頂け次の工程に進むことが
可能になります。
おかげ様で無事合格しました。
いよいよ外周部に防水シートを貼っていきます。
これで雨が降っても安心です。
土岐市で新築の家づくりをする工務店
ワダハウジング和田製材株式会社
工務課 加藤喜勝
