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こんにちは西尾です。
今回は家ができるまでの簡単な工程を前半(造作完了)と後半(内装仕上げ)について
2工程に分けて書いてみたいと思います。
前回のブログで上棟、建前について書きましたのでその後どうなっていくかを皆さんにお教えします。
上棟が終わると瓦工事がスタートします。これで屋根に雨が降っても大丈夫!
家の中では棟梁がサッシの取り付けをしたり柱に補強を入れています。
それが終わると配管と配線工事をします。配線工事が終わると内部の吹付断熱の工事に入ります。
外部は防水紙を貼り壁に雨が当たっても大丈夫な状態にします。
ここまでの工程は出来るだけ早く進め、およそ2週間ぐらいで工事を済ませますね。
この期間は職人さんの出入りも多く事故が起きやすい状態になっていますので気が抜けません。
その後、棟梁の造作工事が少しづつ進んでいくことになります。
外部は天候を見ながら壁を貼り始めていき5週間ぐらいで外壁工事が完成します。
棟梁の内部の造作工事と、外部の外壁工事が同じぐらいに終わり続いて内装仕上げ工事に入っていきます。
おおまかな工程説明でしたが分かって頂けたでしょうか?
次回は内装工事の工程について書きたいと思います。
それでは次回のブログでお会いしましょう。
土岐市で外部の工事の工程が万全な工務店
ワダハウジング 和田製材株式会社
西尾拓己
