多治見市YK様新築住宅 信頼出来る地盤とは?
こんにちはワダハウジングです。
多治見市内でYK様邸が着工いたしました。
おめでとうございます。
打合せの段階でスウェーデン式サウンディング試験による地盤調査結果が出ました。
地盤面下1,8m∼2,0m平均の柱状改良工事が判定され、柱状改良工事が始まりました。
柱状改良とは軟弱地盤が2m以上8m以下の深さの場合に用いられる工法です。
地中に直径60㎝程の穴をあけ、支持地盤(固い地盤)まで掘ります。
地盤を掘る過程で水を混ぜたセメントを注入して、土と混ぜて撹拌し、円柱状の固い地盤を作る地盤補強工事なんです。
そして、柱状改良は地盤下の支持地盤で支えるだけでなく、改良柱と周囲の土による摩擦力も加わる事で更に改良柱の支持力が増しているんです。
建物の荷重を2重に支えてくれるので、ますます安心なんです。
柱状改良の柱は910から1820ミリ間隔で配置します。
基本は新築住宅の柱の位置の下になる様に位置決めします。
次工事の基礎のべた基礎の底盤が改良柱の上に乗る納まりになります。
また施工に関しては、4tの大型重機搬入がどうしても必要なんです。
狭い道路や高低差のある条件下では施工困難と思うかもしれません。
重機が自走にて現場内やレッカーによる重機搬入等で、工夫してあらゆる現場の施工を可能にしています。
どんな条件下の現場でも改良工事してみせます。
皆様、安心してワダハウジングに地盤調査と地盤改良そして新築住宅をお任せ下さい。
その時は精一杯頑張ります!
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多治見市で信頼できる地盤で新築住宅を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
工務課 加藤喜勝
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