新築のバルコニー木格子はこうやって取付
こんにちはワダハウジングです。
多治見市Y様邸で新築中の2階バルコニーの木格子を施工しています。
今回はバルコニー手摺への木格子取付について説明します。
バルコニー床への防水が完了し、バルコニーまわりの外壁工事が完了しました。
次にアルミのバルコニー笠木とアルミのバルコニー手摺支柱を取付します。
その後がいよいよ木格子の工事になります。
米杉材45角をプレーナー加工し40角にした後、取付前に木材保護塗料を塗装します。
今は建物の外観色に合わせて白木色やオーク色の採用が多いです。
アルミ支柱の間隔は800程度です。
アルミ支柱の横に縦にアルミアングルをビス固定します。
木格子を内側より取付できるプレートがアングルです。
木格子には継手はどうしてもできます。
その継手部にはアルミ支柱の両側にアルミアングル取付です。
外観より見栄えの良い様に木格子は左右対称になる様割付しています。
塗装済の木格子をバルコニー内側より大工が取付していきます。
ビスにてアルミアングル上より固定していきます。
これによりビス頭が外観より見えなくなります。
木格子どうしの隙間は35ミリ前後にしています。
その隙間がメンテナンス塗装時に助かります。
出隅コーナー部の木格子小口への塗装は現場にてタッチアップ及び一部再塗装してやっと完成になりました。
やっぱり見栄えが良いですよ。
皆さんバルコニー木格子の付いた新築をワダハウジングで建てませんか。
縁があればよろしくお願いします。
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多治見市で木格子のある新築を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
工務課 加藤喜勝
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