住宅の大事な基礎の骨組み工事完了です!
瑞浪市H.N様邸で、住宅を支える基礎の配筋工事が完了しました!
工事中の様子を紹介していきます。
基礎工事が始まると、床掘と言う、整地工事を行います。
配筋(骨組み)を行う為に必要な深さに掘り、砕石を敷き詰めて機械で圧力をかけて固める工事をおこない。
床掘後は防湿の為のシートを敷き、外周の型枠を設置する位置に、コンクリートを流し、固定して行きます。
配筋工事が始まると、たくさんの鉄筋を運び込みます。
床の配筋は150間隔で並べ、継目は40×D(D=鉄筋の太さ)以上重ねて組み立てて行きます。
設計図で決められた土台を乗せる位置に、目印を付けて置き、立上り用の鉄筋を並べて組み立てて行きます。
鉄筋どうしは細い針金で締め付けて固定して行きます。
基礎の中にある、鉄筋の量を多めに設定してあるので、骨組みの丈夫な基礎が出来上がって行きます。
配管などを通すために、鉄筋を切らなければいけない時があるのですが、この時は補強筋を入れて強度を保ちます。
補強筋は(切った取った鉄筋の長さ+(40×D(太さ)×2)を両側に伸ばした物)を入れて、強度を落とさない様、工事を進めて行きます。
最後に検査を行い、無事に合格すると、基礎の骨組み工事が完成になります。
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瑞浪市で骨組みのしっかりとした住宅を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
工務課 植松達矢
店名:ワダハウジング和田製材株式会社
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