土岐市で新築住宅の塗り壁工事が完了です!
土岐市で建築中の新築住宅で行った、塗り壁工事の様子を紹介していきます!
造作工事(床や壁などを作る工事)が完了すると、仕上げの塗り壁工事が始まってきます。
まずは下地工事が始まります。
壁のつなぎ目や、板を止める為のネジの凹みを平らにしていきます。
パテと言う下地材を使い、塗り壁を塗る下地を作って行きます。
この時、壁のつなぎ目にファイバーテープ(繊維状の網目になっているテープ)を貼ります。
下地に塗りこんで、壁を割れにくくしていきます。
下地の処理が完了すると、仕上げ工事が始まります。
複数の自然素材をオリジナルブレンドした、珪藻土を塗って行きます。
大きな桶で職人が、沢山の自然素材を練り上げて行きます。
練り上げた後は、コテ板やコテなどの道具を器用に使い、天井や壁に塗り仕上げていきます。
天井などを塗る時は、職人が利き手と反対に持った板(コテ板)を使い
必要な分の材料を取り、コテで素早く落とさない様に塗り付けて行きます。
この時に塗り広げた模様が、コテ波仕上げと言う模様になって行きます。
練り具合や職人によって少しずつ模様が変わるので、オリジナルの模様に仕上がります。
天井と壁が塗り終わると乾燥させる為、養生期間を置きます。
乾き終わると、塗り壁の工事が完了になります。
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土岐市で自然素材を使った塗り壁の新築住宅なら
ワダハウジング和田製材株式会社
工務課 植松達矢
店名:ワダハウジング和田製材株式会社
住所:〒509-5142
岐阜県土岐市泉町久尻9-3
情報:0572-55-3103
