とりあえずの
最近、キッチンカウンターの上に果物が置いてあると何だかほっとします。
我が家が揃って食卓を囲めるのは基本夕食しかないのでその時間を大事にしております。
そんな団欒の一時にちょっとあるといいのがフルーツなんです。
夫が仕事から帰ってくると、「何か飲む?」と尋ねるのですが
飲もうが飲まなかろうがとりあえず出すのがフルーツ。
なくてもいいのですが、片付け終わるとダイニングで新聞を読んだりしながらくつろぐ夫。
何となく緩やかに時間が過ぎる気がして毎日フルーツを用意するようになりました。
夫はそれを食べながら、私は夕食の支度をしながらおしゃべりなんかをしています。
そのうちに子供たちも集まってきてにぎやかになります。
もし自分たちがまた家を建てられるならと時々思いを巡らせてみる事があります。
以前は対面キッチンじゃなくてもいいかな。
と思っていたのですが物を取りにいくのに回り込まなくてはいけないので面倒。
足元が中々暖まらない、換気扇をつけると何だか寒い、
水を使っていると音が気になったりと理由は色々ありますが、
最近はやっぱり対面キッチンがいいな。と思うようになりました。
家族と会話をしながらご飯の用意や片付けが出来たり。
くつろぐ家族を見ながら和んだり・・・
たまには?やるべきことをやらずにだらだらしているのを見るとイライラしてしまい『渇』をいれたりもします。
作った料理などをカウンターに乗せると誰かがテーブルの上にセットしてくれるし、
食器棚や冷蔵庫が振り向けばあるので使い勝手はいいですしね。
様々なライフスタイルがありますので一概にはおススメしませんが
ワダハウジングの家づくりサポーターは、話をじっくり聴いた上で
一人ひとりに合ったプランを考えてくれます。
ぜひ気軽に見学会などに話をしにいらっしゃて下さいね。
材木屋ならではの家づくり
土岐市・多治見市・瑞浪市での一戸建て注文住宅
ワダハウジング 和田製材株式会社
塚本 由賀
