照明のあり方を考える!
天井の真ん中に照明をつけるのが当たり前?
ヨーロッパなどの海外へ行くと、特に照明のあり方に感心させられます。
天井の真ん中に、UFOみたいな照明がついている事はありません。
明るすぎない空間、低い位置にある灯りの文化があるんだと感心させられます。
明るい家にしたい!
多くのお客様が明るい家にしたいと要望を持っています。
ご要望とあれば、お聞きします。
但し、その際は自分の経験を提供させて頂きます。
プロとしてのスキルを磨いていますので、見識を伝えさせて頂きます。
家全体を明るくしなくても、必要なところを必要なだけ明るくするのが一番だと考えています。
一昔に、東日本大震災による計画停電で駅や街が少し暗くなった事がありました。
その時に「これぐらいの明るさでちょうどよい」との声が多くあったようです。
照明計画
ワダハウジングでは、なるべく照明の数が少なくなるようにしています。
それで、大丈夫?と聞かれます。
ちゃんと秘密があります。
プライベートな部屋や廊下などは、天井の高さが低めにしてあります。
天井が高い部屋に比べて数が少なくても大丈夫です。
明るさは、距離の二乗に反比例するので、低いほうが有利になります。
リビングなどの人が集まる場所は天井を高くしますが、器具選びに注意しています。
写真のように天井が高くても、照明器具は6灯だけです。
これでも十分明るいです。
夜間時の外からの風景もこだわりたいですね。
弊社の商品
では、シーリング照明を一切使用しません。
それだけでも、部屋の雰囲気がグッと良くなり、居心地の良さに繋がります。
モチロン照明計画も提案させて頂きます。
土岐市で照明のあり方を考えるハウスメーカー
ワダハウジング和田製材株式会社
纐纈和正
