お風呂の残り湯にご注意ください!
皆さん、こんにちは。
秋も終盤を迎え、朝晩の冷え込みもきつくなってきました。
体調管理は万全ですか?
風邪などひいていませんか?
インフルエンザの流行も12月中旬頃から始まりますので、
予防接種などの対策もしっかりしておきたいですね。
お風呂の残り湯にご注意ください。
皆さんのご家庭では、お風呂の残り湯をどうされていますか?
- 最後に入った人が抜いて出てくる。
- 洗濯で使用する。
- 残り湯で風呂掃除。
各家庭、様々だと思います。
風呂桶に水をはってボイラーでお湯を沸かす。
このタイプのお風呂のかたは問題ない事かもしれませんが、
追い炊き機能などのついたオートタイプの給湯器をご使用の方は特に注意が必要です。
なぜかというと、給湯器に凍結防止機能がついていまして、
日中の気温の高い時間以外の冷え込む時間(機器の周辺の温度が3度以下)に自動的に作動します。
この機能はお風呂の残り湯を循環させて配管内の水を動かし、
給湯器内の配管の凍結防止や水の凍結を防止します。
しかし、お風呂の水が循環金具(浴槽に付いているお湯を循環させる金具)
よりも5センチ以上、いっそ心配なので10センチ位の水がないと作動しません。
配管が凍結してしまうと破裂などの器具の破損をさせてしまいます。
水漏れの原因だったり寒いのにお風呂に入れないなんて事にも。
長く大切に給湯器を使用するためにもお風呂の残り湯の量に注意して対策して下さいね!
瑞浪市で給湯器の事でお困りなら
ワダハウジング和田製材株式会社
リフォームおまかせ 速水元樹
