インフルエンサー②
皆さんこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
前回の続きを書いていきたいと思います。
天然素材と無垢の家リベルテ。
無垢とは混ざり気のないという意味で、一本の木から取れるつなぎ目のない材木を無垢材と言います。
自然な環境で育った無垢材の表情は様々で、木本来の質感、風合いという面で魅力があり、一本として同じものがないことを短所と、とらえるよりも自然の造形の美しさとしてお考えください。
大量生産ではなく、じっくり年月をかけて育ってきた天然材だからこそのぬくもりと安らぎを楽しんでいただきたい素材です。
塗装されていない無垢材は季節に応じて伸縮します。
無垢材には調湿作用があり、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥をしている日は水分を放出して湿度を一定に保つ性質があります。
そのためコンクリートの約2倍もの断熱性があります。
夏はひんやり冷たく、冬はほんのり暖かみを感じます。
その質感は、いつも優しく素肌で触れる心地よさを楽しむ事が出来ます。
次回は壁・天井に使用している天然素材。
天然マテリアルについて書いていきます。
土岐市で天然素材と無垢の家を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
柴田陽介
