教えて!金利の種類!引下げ金利の見方について
12月はすぐそこです。本格的な冬はもうすぐです。
皆様はインフルエンザの対策は大丈夫ですか?
なんて言っている私ですが、予防接種をしておりません(笑い)。
今年は早くに流行っているみたいですから、どうしようか迷っている今日この頃です。
さて本日は、『引下げ金利の見方』につて、お話ししますね!
これは、住宅ローンの銀行を選択すいるのに大変重要なことなので、よくご理解していただけると嬉しいです。
この【引下げ金利】が銀行によって異なりますので、銀行を探すときの参考になります。
金融機関などの住宅ローンには、【店頭金利】としての〇%という表示のほかに、表示(説明)されていることが多いです。
【店頭金利】とは、市場金利に合わせて各金融機関が設定する住宅ローンの基準となる金利のことです。
一方、最近は【金利引下げキャンペーン】と称して、どこの銀行でも申込期間などを限定して、店頭金利から一定割合を差し引く【引下げ金利】が増えています。
(ほとんどと言っても過言ではありません)
特に金融機関では、固定金利期間選択型(10月22日のブログ)にキャンペーンを展開している事例が
多くみられます。
また、最近の引下げ金利には、主に以下の『2つのタイプ』があり・・・・・
◆【当初機関引下げタイプ】は、引下げ幅が当初大きめで以降は小さめ
当初の固定金利特約期間は、金利引下げ幅が 1.5%~2.3%程度と大きめになっている。
また、当初の固定金利特約期間後は、店頭金利から 1.0%~1.7%程度の金利引下げが続くなど、金融機関によって取扱いはさまざまです。
◆【全期間一律引下げタイプ】は、引下げ幅は小さいが全期間同じ
全期間にわたり一律に金利引下げをするタイプで、当初の固定金利特約期間中もそれ以降も店頭金利からの金利引下げ幅は同じとなるものです。
ただし、その金利引下げ幅は 1,0~1,8%程度と当初機関引下げタイプに比べて小さく設定されている。
この2タイプは、お客様の今現在から今後の生活設計を鑑みて、選択を考慮する必要があります。
こういった選択についても私たちは、ご相談をお受けしておりまして銀行と打ち合わせも含め、アドバイスさせていただきます。
住宅ローンについて、お困りの時には、是非ともお気軽にご相談下さい。
土岐市で住宅ローンの金利の相談をするなら
ワダハウジング和田製材株式会社
営業課 加藤 卓巳
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