住宅の換気をしない事が感染の元凶!
安倍首相が2月27日の新型コロナウイルス感染症対策本部で、全国の小中学校と高校、特別支援学校に臨時休校を要請する考えを表明しました。
期間は3月2日から春休みまで。
幼稚園や保育所、学童保育は対象から外してありました。
次のURLから厚生労働省のHPの新型コロナウイルスQ&Aにとべます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
上記URLは厚生労働省の3月1日に発表されたものです。
特に、問12で書かれているグラフを見ると換気がしっかりしている事が重要だと分かります。
換気がしっかりしている建物や屋外での感染はほとんど起きていません。
ライブハウスや屋形船など空気が淀む場所で大量に感染確認されています。
これが、いわゆるクラスター!
(クラスター は、英語で「房」「集団」「群れ」のこと。)
これが大量感染の原因となっています。
これが起きなければ爆発的な感染が起きないので、ウイルスを防ぐ事が出来ます。
つまり、換気が重要なんです!
その他にも、
・シックハウス症候群を防ぐ事が出来ます。
・カビや微生物の発生を防ぐ事が出来ます。
・きれいな空気を取り込む事が出来ます。
といった効果もあります。
換気をするときに注意したいポイントは「空気の流れ」
それでは、換気をする時のポイントです。
空気の入れ替えというと「窓を開けるだけ」と思っている人がいると思います。
しかし、実際はただ窓を開けるだけでは、空気を入れ替えることはできません。
換気には、排気とともに給気も必要です。
これが機能することで、空気の流れを作ることができるのです。
給気とは、空気を室内に入れること。
排気は、空気を出すことです。
空気の流れを作る場合は、給気側は小さく開け、排気側は大きく開ける方が効果が高いです。
これは、空気は小さい隙間から入るほうが勢いがあり、排気は広い隙間からのほうが小さな力で出ていけるという流れの特性を考えての事です。
現在の新築住宅には、24時間換気を必ず設置しないといけません。
24時間換気とは、弊社の場合このようなものをつけています。
上記写真は給気口でなるべく小さな物を選んでいます。
上記写真は排気口で、なるべく排気能力の高い物を選んでいます。
なので、必然的に住宅の換気が行われるようになっています。
暮らしていく中で、24時間換気をきらないで下さい。
住宅の中で家族間感染を防ぎやすくなります。
換気機械が無い方は、5~10分ほどの窓開けを1時間に1回ぐらい行って下さい。
その際は、必ず2ヶ所開けて下さい。
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纐纈和正
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