知っててほしい、お住まいを建てる時の手続き
さあ春本番です。
がしかし、私が楽しみにしていた【春の選抜高校野球(硬式)】が中止になってしまいました!
本当に残念でなりません。
球児のプレーで元気をもらう季節でもあり、色々なスポーツのニュースを見ることが楽しみな季節でしたが・・・・。
いつになれば元の通りの生活ができるのでしょうかね!
さて、今回は!
知っておきたい手続き『土地を購入して注文住宅を建築する場合』
についてお話します。
※注文住宅のスケジュールと資金準備の注意点、利用できる住宅ローンについてしっかり考えましょう。
土地を購入して建物を建築する場合は、建売住宅を購入する場合と異なって、建物建築前に土地代金で決済が必要になります。
そのため、土地取得のための住宅ローンと建物建築分の住宅ローンと2つに別れることが多いです。
◆土地先行融資が受けられるのは民間住宅ローンです。
フラット35や財形住宅融資は、土地購入時には利用できず、つなぎ融資が必要になるので、土地取得から住宅ローンの借り入れを希望する際は、民間金融機関を利用するケースが多くなります。
◆注文建築住宅は、意外と多くの預貯金が必要になります。
注文建築の場合、建築請負契約に伴い、工事代金の一部の前払金(着工時支払金)やら上棟時支払金など、施工業者によって異なります。
それぞれ工事代金の2~4割程度を支払うケースがあり、最初の土地代金の支払いに手元の現金を使ってしうと、後半の建物に関する資金繰り(諸費用含)が厳しくなることが考えられます。
したがって、手付金や上棟金などの支払いや諸費用がいつの時点でいくら必要なのか、資金計画を入念に立てることが重要と言えます。
我々ワダハウジングは
【家づくり計画書】
をご提示して、資金計画の詳細をご説明しております。
ご安心ください!
◆土地購入代金も適切に融資を利用する。
土地の部分での借入が多くなると、それだけ金利負担も増えることを気にして、預貯金の多くを土地購入時に使ってしまうケースが多くなってしまいます。
しかし、建物に関する資金繰りに余裕を持たせるためには、土地代金について適切に融資を利用するのも賢明な方法と言えます。
我々ワダハウジングでは、お客様にとって大事な融資に関しても親身になってご商談をお受けいたしております。
先ほど、『預貯金が多く必要です』とご説明しましたが、諸費用などもローンに取り入れたり、融資の実行時期を考慮した住宅ローンなども、ご案内させていただきますので、融資に関することは何でもお気軽にご相談下さいね。
※ほんの一例(一般的な流れです)を記載します・・・ご参考まで!
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