新築を建てる前に知ってほしい3つのPOINT
新築を建てる時に何を基準に決めるのかは難しいですよね。
・デザインが良い新築。
・地震で壊れない新築。
・営業マンが話しやすい。
・大きな会社だから安心。
この他にもいろいろあると思います。
コレと決めるのは難しいですね。
そんな中で、新築を建てる時に基準にして欲しい3つのPOINTをお伝えしたいと思います。
題して!
新築を建てる前に知ってほしい3つのPOINT
POINT①
「シックハウスにならない新築」
まずは、ここが真っ先にくると思います。
シックハウスとは、新築で起こる倦怠感、めまい、頭痛、湿疹、のどの痛みや呼吸器疾患などがあらわれる事です。
シックハウス症候群になると折角建てた新築に一歩も入れないぐらいひどい症状になってしまいます。
折角建てた新築なのにそれでは悲しいですよね。
最近の新築では少ないと思いますが、まだまだ世の中に新築の材料に使っている会社もあるようです。
まず、シックハウスにどう考えているか聞いてください。
ここで、曖昧な回答だったら注意が必要です。
POINT②
「台風、地震、雨漏り、騒音、火事、断熱対策をした新築」
その次のPOINTとなるのが、普段の暮らしが快適に過ごせる安全です。
あたり前の事ですよね。
しかし、デザインばかりに拘って安全が二の次になっている、新築も少なくありません。
台風や地震に関しては耐風等級と耐震等級がどれくらいの新築かを確認すると良いです。
耐風等級は2、耐震等級は3が国内最高の基準です。
雨漏りや騒音対策した新築とはあまり凸凹していない家が目安になります。
凸凹しているとカッコイイですが、雨漏れや騒音に対しては工事にかなり注意が必要になります。
火事に関しても防火構造になっているのかの確認が必要になります。
断熱もしっかり聞いてください。
「UA値どれくらいですか?」
こんな質問を投げかけて下さい。
これで、0.6ぐらいの数字が出てこないようならやめた方がいいでしょう。
ちなみに数値が小さければ小さいほど断熱性能が高い新築です。
POINT③
「工学的知識がある設計者がいる会社の新築」
ここが一番難しいところです。
しかし、POINT②を満たすためには工学の知識が必要になります。
工学とは、役に立つ生産物を得るために、計画・設計・製造・検査の段階に基礎的科学を応用する技術の総称。
簡単に説明をすると、台風や地震、断熱などの計算が出来るか?
計算をしていない会社は要注意という事です。
経験や勘で新築を建てる会社は本当に注意してください。
設計者がいなくても外部で計算をしてもらっていれば問題はありません。
安全を満たすための計算をしっかり行っていることが重要になります。
以上が、新築を建てる前に知ってほしい3つのPOINTです。
この3つのPOINTを満たしていれば、後はフィーリングや相性、デザインで決めて大丈夫だと思います。
まずは、この3つPOINTを満たす会社を探してくださいね。
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ワダハウジング和田製材株式会社
纐纈和正
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