良い住宅とは断熱性能が高い事が必須です。
住宅の暖房設備の導入費用や暖房費を下げるには、住宅の断熱性能が高い事が有効です。
具体的根拠をここで話をすると長くなるので、割愛します。
しかし、住宅の断熱性能は本当に重要です。
住宅の断熱性能が高くなれば、各部屋に設置していたエアコンが必要なくなります。
画像はシャープ製のエアコン
床暖房も必要なくなります。
そして、生活していくランニングコストも下げる事が出来ます。
しかし日本の住宅業界では断熱性能の最低基準がありません。
今年の4月より省エネ性能説明義務化が始まりますが、説明義務だけですから…
それよりも太陽光発電や蓄電池、HEMSといった設備導入を進めています。
このような設備はいずれ壊れます。
そうなると交換するしかありません。
その費用が一生涯つきまとってきます。
確かに上記の設備は省エネルギーになります。
いい事ですが、住む人の健康や快適性、お金には関係がありません。
(省エネに貢献しているという点はありますが…)
日本ではこのような設備がついた住宅を「スマートハウス」と呼んでいます。
別に太陽光や蓄電池が悪いとは言っている訳ではありません。
本当に良い設備だと思っています。
ただ、住宅の断熱性能を高める前に取り組むことは「スマート(賢い)」とは言えないと思います。
住宅の断熱性能を高めると冷暖房の負荷が減り、省エネにつながります。
その上で余裕があれば、上記の設備を採用すればよいと考えます。
支払い可能な光熱費の範囲で、冬暖かくて夏涼しく、維持費が安く、耐久性が高く、それでいて健康で長生きできる住宅がよい住宅だと考えます。
その為の条件に住宅の断熱性能が必須になってきます。
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瑞浪市で断熱性能の高い住宅を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
纐纈和正
店名:ワダハウジング和田製材株式会社
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岐阜県土岐市泉町久尻9-3
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