スタッフBLOG

さや管ヘッダー配管

  • 2013年11月18日
  • スタッフブログ

弊社では、水道の配管を『さや管ヘッダー工法』と呼ばれるものを標準採用しています。

さや管のさやとは、 刀剣類の刀身の部分を納めておく筒の鞘からきていると思います。
その、さやの中に柔軟性のある配管を入れてあるのでさや管といっています。

さやは工法専用のプラスチックの素材でできたCD管といわれるものを使用していまして、内部に入る配管は、架橋ポリエチレン管というものを使用します。

さや管の一番の利点は、将来配管の更新が簡単に出来るということにあります。
交換する際は、さやの中に入っている内管を引き抜き、新しい配管を入れることができます。

ヘッダー配管はというと、従来の配管方法は鋼管などを、枝状に各水廻りに配管していたのですが、ヘッダー工法は、一度ヘッダーといわれる部材に給水配管を接続し、その先は各水廻りに1本1本単独で配管していきます。
この工法は従来の工法に比べ、水を同時使用した際、均等に水が供給することが出来ます。

配管のイメージはこんな感じです↓

2013111801

その他にもPOINTが3つほどあります。
2013111802
2013111803
2013111804

上記のようなメリットがあります。
さや管ヘッダー工法は、近年の共同住宅(マンション)などで、よく採用されている配管工法で、近年の給水漏水事故が減ったおかげが、この配管工法であると思います。

こんないい物を、住宅に使用しないのは「もったいない」という事で弊社では標準で使用しております。

岐阜県土岐市
ワダハウジング和田製材株式会社
纐纈和正