こんにちは。
ワダハウジングの三浦です。

今回は、【大切なこどもがすこやかに育つ住まいづくり】の5つ目のポイントです。

今回のテーマは、
【こどもの独立後も考えておく事が重要!成長に合わせて対応できる住まい!】

目次
・独立後のこども部屋の使い方
・成長に合わせて変化する部屋
・まとめ
・過去4回分のリンク

【独立後のこども部屋の使い方】

まずはご質問から。
「こどもが独立した後のこども部屋は何に使いますか?」

お考えは様々かと思います。
そのままの状態で残す方、ご主人の書斎にされる方、物置にされる方など。

また、まだまだそんな先まで考えておられない方も、いらっしゃるかと思います。
では、アンケート結果ではどのような回答が集まったのか?

30%程が【夫婦どちらかの専用の部屋】
24%程が【収納スペース】【そのままにしておく】
12%程が【来客用の寝室】という結果でした。
またペットコーナーやオーディオスペースなど、自宅で楽しめる趣味に使われるという回答も、目立ちました。

上記のようにこどもが独立した後の【子供部屋】は、用途が幅広くあります。
すなわち、家族の成長に合わせて部屋の使い方は、変化していきます。
変化に対応できる住まいづくりを考えていきましょう。

【成長に合わせて変化する部屋】

ひとつの例になりますが下記の部屋のように、変化する間取りも検討してみてはいかがでしょうか?
こちらは移動式のクローゼットを採用して、自由に間取りを変えられるようにしています。


上記の部屋は左から、幼少期、小学生時、中学生時、成人時(独立後)と、成長に合わせてクローゼットの位置を可変させています。

幼少期は【個別置き】



幼少期は仕切りを入れず兄弟(姉妹)が、共有しやすいスペースにしています。

小学生時は【半間仕切り】

すこし大きくなって自分の部屋が欲しいタイミングです。ただ、個々で過ごすというよりは、まだまだ一緒に遊ぶ年齢である可能性が高いので、程よく視線を遮る程度の空間にしています。
中学生時は【全間仕切り】



この段階になると思春期も迎え、完全に個室が欲しい年齢になるかと思います。その場合は収納を部屋の中心に置き、完全に個室として分けています。

成人時(独立後)は【個別置き】

幼少期と同じ間取りに戻りましたね。この段階では広い空間として使っても良いですし、ご夫婦それぞれの個室を設けても良いかと思います。
また間仕切り位置をずらすことで部屋の広さを変え、居室と納戸で分けるのも有りですね。
今回はひとつの例として移動式のクローゼットでしたが、まだまだ他にもアイデアはたくさんあります。

【まとめ】

こどもの成長に対応できる住まいづくりをすることで、独立した後も使いやすい住まいをつくることができます。
5年、10年、20年先を見据えた住まいづくりを行っていきましょう。

次回は、
【過去5回掲載分の総集編!大切なこどもがすこやかに育つ住まいづくり!】
になります。

大切なこどもがすこやかに育つ住まいづくり過去リンク

【コミュニケーションを育む住まいづくり!】
【小さな子供の安全を考えた住まいづくり!】
【子供の成長を考えた住まいづくり!】
【家事や育児の負担を軽減する住まい!】

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宅地建物取引士(岐阜)第009743号
三浦啓輔