こんにちは!
ワダハウジングの纐纈です。

冬の朝、家の窓ガラスやサッシに沢山の水滴がついているのを…

そうです!結露です!


そのまま放置しておくと、サッシや巾木、周辺の木材にまで影響を与え、カビや雑菌が発生して家の寿命を縮めてしまいます。

ところで知っていますか?

「結露ができる仕組み」


結露とは、物質の表面などで空気中の水蒸気が凝縮される現象の事をいいます。

一定量の空気の中に存在する水蒸気の量は決まっています。
温度が高くなるほど多く存在し、温度が低いと少なくなります。

冬の朝の場合、夜まで暖房で部屋を暖めるので空気中に多くの水蒸気が存在する事になります。


夜中に外気により、家の窓ガラスやサッシの温度が下がるので、空気中の水蒸気が存在する事が出来なくなり、水滴に変わってしまいます。

これこそが、「結露ができる仕組み」なのです。

そこで結露を防ぐには…

1.換気
2.除湿
3.断熱

この3つがとても効果があります。


もう少し具体的に説明すると…

1.換気により部屋の中で過剰に存在している水蒸気を外に出す!
2.除湿により空気中に存在する水蒸気自体を減らす!
3.断熱性能をあげる事で、室内の温度変化を抑える!

そうはいっても中々難しいですよね。


1.の換気に関しては、冬は寒いので窓開けの換気はなかなか出来ません。
しかし、現在の新築や建売住宅などは、24時間換気という機械を必ず取付しないといけない法律になっています。
スイッチを切らなければ、自然に換気が出来ている事になります。


2.の除湿に関しては、除湿器を使えばなんとかなるかも知れません。
しかし、冬は暖房で乾燥するので加湿器を使う事の方が多くなると思います。
夜寝る時も暖房と加湿器をつけたままにしておけば、多少は防げますが電気代がかかります。


3.の断熱に関しては、簡単には行えません。
リフォームするか?家を建てるか?
その中でも容易に出来そうなものを考えると内窓をつける事が簡単かと思います。


内窓とは既存の窓の内側にもう一つ窓をつける事です。

ちなみに、上記3つの中でもっとも効果が高いのが3.の断熱です。

家を建てるなら是非とも断熱性能の高い家を建てて下さい。


断熱性能が高ければ、外気によって家の窓ガラスやサッシの温度が下がるのが防げます。

温度が下がるのが防げれば、結露が発生しません!

もっと詳しく知りたい方は、是非お問い合わせください。

ワダハウジング和田製材株式会社
・一級建築士
・一級建築施工管理技士
・省エネ建築診断士(エキスパート)
・一般社団法人みんなの住宅研究所会員(会員番号:200019)
纐纈和正