こんにちは。
お客様サポーターの三浦です。

前回からお届けしております【いつもの家事をラクにする住まいづくり】

第1回は家事ラク導線についてお送りしました。
第2回の今回は毎日の料理をもっとラクにする時短テクニックについてです。

目次
・はじめに
・効率的に献立を考える
・キッチン収納を考える
・キッチンのタイプを考える
・キッチンの設備仕様を考える
・まとめ

【はじめに】

料理は毎日の事なのでできるだけ時間がかからずストレスなく行えると理想的ですよね。
実際に家事の中でも大変と思うことをアンケートにしたところ【食事の準備】が1位という結果になっています。
また食事に関することでは3位に【食事の片付け】も入っています。

【効率的に献立を考える】

また別のアンケートで【料理で最も大変だと思うことはなんですか?】と伺ったところ【毎日の献立を考えること】が最も多く挙げられました。

今はスマホやタブレットで料理や献立を調べている方も多いようです。(私自身もよくアプリを使って調べています!)
これからはスマホやタブレットを見ながら料理ができるようコンセントやカウンターの位置も考える必要性が出てくるかもしれませんね。

また自動で料理ができる調理家電も近年は増えてきています。
こういった時間をかけずスマートに料理ができる家電の導入を検討しても良いかもしれません。

【キッチン収納を考える】

次にキッチンまわりの収納についてです。
注文住宅でお打合せをさせて頂いていると収納やパントリーのご希望も非常に多く頂きます。
ただ一言で【収納】といっても様々なタイプが考えられます。
ここでは代表的な3パターンをご紹介します。

まず【戸棚タイプ】
キッチンやカップ―ボードの上にある壁付けのユニット収納です。
縦の空間を利用することで広さを有効活用できるのがポイントです。
奥行きが浅く棚の枚数も変える事ができるので細かいものの収納に向いています。
ただ、高い位置になる為、頻繁に使うものなどの収納には不向きとも言えます。

 

次に【ウォークインタイプ】
クローゼットではよく聞く言葉ですね。
人が入る事ができる収納スペースになります。
家の面積は増えてしまいますが比較的、大容量の収納を確保することが可能です。
中には家電を置いたりするためにコンセントを設置するケースも。
食品、食器の収納以外にも用途が幅広い収納スペースとして考えることができます。

 

最後は【ウォークスルータイプ】
あまり聞きなれない方も多いのではないでしょうか?
ウォークスルータイプは通り抜けできる収納スペースです。
例えば下記の画像では洗面所への導線をつなげています。
これ以外でも例えば勝手口を設置したり玄関ホールへつなげたりアイデア次第でいろいろな導線を作ることができます。

 

第1回でもお送りした通り導線は家事ラクを考える上で非常に重要なので、ウォークスルー収納も積極的に検討していきましょう

ただ、上記の収納を作るには面積が必要になってしまいます。
どうしても面積が広くできない場合などは、大きな収納を作らなくてもよい工夫を暮らしの中や別の設備で取り入れていってはいかがでしょうか?

例えば下の画像にあるような工夫で収納庫を無理につくる必要をなくすのも有りですね。
特に荷物の受け取りがラクな宅配ボックスの設置は増えてきています。

【キッチンのタイプを考える】
次にキッチンのタイプについてです。皆様はキッチンのタイプとして下記のどれがよろしいでしょうか?

1.カウンターキッチン
2.壁付けキッチン
3.アイランドキッチン
4.独立型キッチン

ちなみにアンケートでは下記のような答えになりました。

カウンターキッチン人気が圧倒的に強いですね。
実際に建てているお家でもカウンターキッチンの割合は非常に高いです。
しかし、キッチンはタイプによってメリット・デメリットがあります。
そのため、ほかのタイプのキッチンも検討しながら決定することが必要です。
ちなみにカウンターキッチンのメリットは【コミュニケーションが取りやすい】ことがよく挙げられます。


半面デメリットとしては
【においが広がりやすい】
【いつもキレイにしておかないといけない】
などが挙げられます。
キッチン前のカウンターを高くして目線を遮ったりすることでデメリットが解消できる場合もあります。
キッチンだけではないですが、実際の生活をイメージしながら間取り、設備を考えていくことが失敗しないポイントです。

【キッチンの設備仕様を考える】

最後にキッチンの設備についてです。
新築戸建て入居後の方のアンケートによるとよく使っている設備は食洗器という結果があります。
手洗いより時短になり水道代も少なくて済む優れものです。
実際に食洗器と手洗いで時間を比較すると1/4程度になるともいわれています。
是非取り入れて頂きたい設備のひとつですね。

【まとめ】

今回は料理の時短テクについてお届けしてきました。
直接調理に関わるわけではないですが収納スペースの取り方やキッチンのタイプ、設備機器。細かい部分だとスマホについて等、使い勝手を向上するために工夫する点は様々あります。
普段のキッチンの使い勝手と住まいで叶えたい事をしっかり考え間取りや設備を考えたり選んだりすることが重要です。

次回は【時短できれいにすっきりラクラクお掃除】をお送りします。

 

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三浦啓輔