新築住宅を建てた後には、生活をする為に必要な隠れた準備があります!
新築住宅を建てた後、生活をする為に必要な隠れた準備、それは生活の為のライフラインです。
大まかには、水道・電気・ガス・インターネットなどの手配があります。
水道・電気・ガスは、新築住宅の会社によっては、工事中に各業種への手配確認を行いますので、お引渡しに向けて順調に準備が進んでいきます。
ですが、ネットなどの通信系工事は、お施主様手配になる事が多い為、早めの申し込みや業者との打合せをしておかないと、お引っ越しに間に合わない事があります。
この時に良く困る事が「Wi-Fi」、これが無いと多くの通信料や、地域や間取りによっては、電波が届かない等の問題が起こります。
次にテレビの録画や視聴などが出来ないなど、テレビっ子には困りごとです。
この問題を起こさない為には、早めの準備が必要になってきます。
テレビ・インターネット・電話等は、地域ごとで違うのですが、ケーブルテレビや、NTT、各電話会社など、様々な業者から選ばなければいけません。
オススメの準備期間の目安として、地域のケーブルテレビや、各通信系業者の決定を、上棟の前までに決定出来ると、打合せなどを行いやすくなります。
この時に、目安の完成時期を伝えておくと工事の日程を押さえやすくなります。
完成の1ヶ月ほど前には、引き込みや配線経路の打ち合わせを行い、お引渡しに合わせて、工事日程を押さえておくと、スムーズに入居をする事が出来ます。
そのほかにも、郵便の配送先、住民票、各金融機関、保険会社、クレジットカード、運転免許証、携帯電話の住所切り替え連絡などがあります。
たくさん行う事がありますので、出来る事から順番に進めて行きましょう。
ワダハウジング和田製材株式会社
・二級施工管理技士
・福祉住環境コーディネーター2級
植松達矢