こんにちは。
ワダハウジングの纐纈です。

間取りを考える時にとても大切な事を紹介します。

 そ・れ・は…

 構造(耐震性)への配慮!

 具体的にいうと、構造(家の骨組み)と間取りを一致させる事です。

一致させることで、無駄がなく、見た目がよく、地震に強い家になります。

では、構造と間取りを一致させるとはどういう事か説明します。

 構造とは、柱や梁など家の骨組みの事です。

家は、地震や台風、家具などの家にかかる力を受けます。

この力を家の下へ下へと伝えることで家を守るのです。

柱や梁の他に筋交いと呼ばれる斜めの木材など耐力壁と呼ばれる壁も重要です。

また、床を支える大引きと呼ばれる木材や合板なども、水平にかかる力から家を守ってくれます。


窓や吹き抜けなどは、耐震性でいうと弱点になる部分です。

弱くなる分は、その他で補うことで耐震性を向上させます。

 このような専門的な部材の配置と、部屋と部屋を仕切る柱や壁が上下の階で重なる事を

「構造と間取りが一致している」

といいます。

 

耐震性を保つ上で、柱を立てる間隔や筋交いも建築基準法をいう法律によって定められています。

ただし、ここで注意して欲しい事があります。

建築基準法とは最低限クリアする性能の事を言います。

建築基準法通りに家を建てても地震に強い家とは言えません。

 品確法と呼ばれる法律もあるんのですが、こちらでは建築基準法は耐震等級1になっています。

耐震等級は、1~3まであります。

1が最低ラインで3が最高等級になっています。

建築基準法通りに造っていから地震に強いという言葉には注意して下さい。

基本は、構造と間取りを一致させる事です。

これが出来ないと耐震等級3にはなりません。

 

ワダハウジング和田製材株式会社
・一級建築士
・一級建築施工管理技士
・省エネ建築診断士(エキスパート)
・一般社団法人みんなの住宅研究所会員(会員番号:200019)
纐纈和正