我慢は体に毒ですよ。体あっての物種です。寒さから家族を守りましょう。
新年、あけましておめでとうございます。
皆さま、今年もいいスタートが切れましたか?
いいスタートが切れた人も、そうじゃない人も今年もよろしくお願い致します。
近年の冬の寒さ、尋常じゃないですね。
外に作った水道設備に注意して下さいね。
凍ってはぜちゃうと、余分な費用が掛かって勿体ないですよね。
気を付けて下さいね。
寒けりゃ布団でもかぶっとけ!
我慢しろ!
冗談です。
もちろんエアコンで暖房します。
病気になっちゃいますものね。
実はこの我慢が間違いでして、ヒートショックを起こす大きな原因の一つにもなっています。
我慢だったりの根性論的な考え方は、古臭いだけに高齢の方にも多くみられます。
高断熱な住宅で、室内のどこにいても暖かく、一定の温度であればヒートショックも起こりにくいです。
しかし、築年数が経過している住宅は断熱材が入っていても今となっては低レベルなもの。
使用する光熱費も、馬鹿になりません。
でも、お金を気にしすぎて暖房をしないのはもはや凶器でしかありません。
住宅内の温度の差が少ないほどヒートショックは起きにくくなります。
交通事故の死者数が年間およそ5000人。
対してヒートショックが原因で亡くなる方は20000人。
大切な住宅を凶器にしない様に考え方を改め、寒かったらしっかり暖房をして家中を温めて健康に生活していきましょう。
リフォームで快適にすることも出来ますので、お気軽にお問合せ下さい。
建て替えのご相談も賜っています。
ワダハウジング和田製材株式会社
大工一筋27年
速水元樹