2025.09.02
知っているか?知らないか?その活動も実は世界共通言語のSDGsです!
社員がずっと気に入って使っているのが『家庭用生ごみ減量乾燥機』
生ごみを温風で乾燥させる優れもので、パリパリになりかさが減ります。
数日置いておいても臭いも気になりません。
今日のゴミはどんなになったかな?と乾燥後を見るのもまた楽しいようです。
乾燥後は、有機肥料としても利用できますし、ゴミとして処分もできます。
実は「生ごみの水分を飛ばす」これは、今や世界共通言語のSDGsの活動になっています。
SDGsに関係ないと思っていても、実はもうやっている事も活動の一つだったりします。
知っているか知らないか。
それだけの場合もあります。

・マイボトルやマイバッグを活用する。
・ゴミをきちんと分別する。
・水道や電気を節約する。
・リサイクルショップを活用する。
・見切り品を買う。
これもSDGsの一つになります。
自分が出来る事は、日常の中にしかありません。
まずは身近なところで行動する。
ストレスなく継続できる。
これこそがSDGsの活動にとって一番大事ではないかと感じています。
生ごみは80%が水分になっています。
この水分が重く嵩張ります。
そして匂いの元になり、コバエなどの虫を発生させます。
その他にも動物が荒らす。
汁だれなどの処理が大変です。
生ごみの問題は、水分を無くすだけで解決することが多いのです。
生ごみの水分を絞るだけ。
これだけでゴミを燃やすための燃料が減らせます。
堆肥として使用することも可能です。
結果、二酸化炭素の排出量の削減になります!
これだけで、年間数千万~数億円のゴミ処理費の削減につながります。
身近な活動でも一人一人が意識するだけでこんなに大事になります。
そんな行動だからこそ、生ごみ堆肥化や減量化する機械購入の 補助金がある自治体も多いです。
ワダハウジングが施工エリアにしている範囲では、「土岐市」「多治見市」「可児市」「御嵩町」は、補助金があります。
※瑞浪市は平成28年で終了してしまったようです。
それぞれの自治体ごとに規定があったり、申請方法が違います。
予算の超過などもあり、補助が受けられない場合もあるので、ホームページで必ず確認してください。
購入したコンポストや処理機の領収書は必ずもらっておく必要があります。
世帯主名義でもらっておくと申請がスムーズに進みます。
問合せは以下になります。
土岐市→市民生活部 環境センター問い合わせ 補助金ホームページ
多治見市→環境課廃棄物対策グループホームページ
可児市→環境課お問い合わせ 補助金ホームページ
御嵩町→住民環境課ホームページ