こんにちは！和田浩志です。

今日は、サッカー・ワールドカップの話題で持ち切りですね。

なにしろ、日本があの「無敵艦隊」スペインを撃破したのですから、大盛り上がりです。  

私も、ご多分に漏れず早朝からテレビ観戦。

しかし・・・、堂安選手の同点ゴールを見逃してしまいました。

 

前半０－１でリードされ諦めていたわけではないのですが、後半開始早々ちょっとウトウトしてしまい、その隙に同点ゴールが決まったのです。

まあでも勝てばＯＫです。

次の決勝トーナメントでの相手は、これまた強豪のクロアチア。

暑い異国の地なので、選手の皆さんには、体調面は万全に整えて頑張ってほしいものです。

ガンバレ！ニッポン！

 

体調面といえば、家づくりでも「健康面に配慮されているか」という点は気になりませんか？

家づくりは、デザインなども勿論大切なのですが、「健康面に配慮してあるか」もとても重要です。

なので、必ず、その会社が「健康面に配慮して家づくりをしているか」を確認することが大切です。

でないと、せっかく新築で家を建てたのに、

「冬は思ったよりあたたかくない」「なんだか床が冷たい」「夏は熱がこもってしまって結構暑い」

といったようになりかねません。

やっぱり、せっかく家を建てるのでしたら、

「家族の笑顔がいつも絶えない、快適で、健康的な、いつまでも幸せに暮らせる家」

にしたいですものね。

その為にも健康面に配慮した家が必要です。

ちなみに、ワダハウジングでは、健康面の配慮として次の３つのことにこだわっています。

 

①必要な断熱性能の確保

ひとつめは「断熱性能の確保」です。

基準としては、前回も書きましたが「断熱等級６」以上の家づくりです。

「断熱等級５」以上の基準が。日本の新たな断熱性能基準として、今年設けられ、

省エネ基準よりはるかに高いレベルを担保していくことが必要です。

なぜなら、日本の省エネ基準はレベルが甘すぎるので、快適な室内温熱環境を実現することが難しい（実感しています）のです。

健康住宅には、断熱性能が絶対に必要です。

「ヒートショックでお亡くなりになった」なんてことがあってはいけないからです。

 

②「パッシブ設計」による健康配慮

いきなり「パッシブ設計」なんて書きましたが、

何かと言うと、しごく当たり前的な話ですが、

●冬は、家の中に太陽の陽射しをなるべく取り入れて、健康的に家じゅうを暖かくして、快適かつ暖房費を抑える。

●夏は逆に、強い陽射しを室内に入れない工夫（日射の遮へい）をして、家じゅうを涼しくして、快適かつ冷房費を抑える。

 

これらを、考慮して設計することを「パッシブ設計」と言います。

太陽を活かすことにより、光熱費を抑えて快適・健康な暮らしができるようにする為の重要な設計手法を「パッシブ設計（デザイン）」です。

 

③自然素材を使った家づくり

そして最後三つ目は、「自然素材を使った家づくり」です。

これは、100年続く和田製材のもっとも得意な分野で、「健康面を重視した身体に優しい素材えらび」です。

そのために、弊社は主に次の２つの素材を活用しています。

●ひとつめは「無垢の木材」がかもし出す、快適であたたかみのある空間づくり。

●ふたつめは「天然の土塗り壁」によるクリーンな室内空気と健康的で気持ちのいい空間づくり。

です。

健康住宅には、やはり自然素材が有効と考えます。

 

なぜなら、「自然素材・無垢材は、ヒトの健康と情緒の安定をもたらしてくれる」からです。

これは、実験データでも明らかになっています。

 

以上のように、弊社では大切なオーナー様の健康面には十分に配慮した家づくりを行っています。

信頼できる住宅会社か否かの判断基準として、

「健康に配慮した家づくりを、“具体的に”どのようにやっていますか？」

と工務店さんへ質問されるのが良いですよ。

 

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和田製材株式会社
代表  和田浩志
代表取締役／一級建築士／省エネ建築診断士／住宅ローンアドバイザー

 

100年続く和田製材
だからこそできる、
理想的な木造の注文住宅。

 

あのＤＵＬＴＯＮと
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自分らしい家。

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