今日は、土岐市で行った新築住宅の基礎工事中の様子を紹介して行きます。

土岐市の工務店で新築住宅の丈夫な基礎を作るならワダハウジング

基礎は骨組みの工事やコンクリートを流す工事、その間には日常生活で使うお湯や、水道の配管を通す為に、スリーブ「配管を通す筒」を入れる工事をおこないます。

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基礎の骨組みの工事では、異形鉄筋と言う凹凸の付いた10mm~13mm程の太さの鉄の棒を組み合わせて丈夫な骨組みを造っていきます。

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丈夫な基礎を造る為には、工務店ごとに作る図面の指示にある、鉄筋の呼び径「D10やD13」などの「D太さ」や、「@200」などの「@間隔」を基準に組立てを行います。

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骨組みの工事が終わると、スリーブ工事を行います。

この工事は、住宅の床下になる基礎内に、生活で使うお風呂のお湯や、キッチンの水などを流す管を通す為に、配管の通り道に合わせて基礎に必要な太さの筒を入れる工事になります。

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新築住宅の基礎にスリーブを入れる時には、おもに100Φ用の太さまでは補強筋を入れ無くても強度を保つ事が出来ます。

ただし、基礎自体の強度を保つ為には、鉄筋を切らず、スリーブ同士を密集させないようにする必要があります。

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ですが、配管を通す経路によっては、鉄筋を切らなければいけない場合があります。

その時は、切断する鉄筋の太さを元に入れる補強筋のサイズを出して行きます。

「(D径×40)+(切断長さ)+(D径×40)」の補強を近くに入れる事で、コンクリートと一体になり強度を保つ事が出来ます。

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鉄筋同士を繋ぐときにも(D径×40)は基準になるので、コンクリートを触る機会のある方は覚えておくと便利な基準になります。

完了後は、設置した鉄筋の検査を行い、無事に合格するとコンクリートを流し込む工事を行います。

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基礎工事は骨組みをしっかりと作り、季節に合わせた強度を調整したコンクリートを流し込む事で、じっくりと時間をかけて硬化していき、とても強い基礎が出来上がって行きます。

完成まで安全作業で進めて行きます!

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ワダハウジング和田製材株式会社
・二級施工管理技士
・福祉住環境コーディネーター2級
植松達矢

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