2022.06.14
おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。
最近私、超高齢化社会というものを憂いてしまうことがあります。
疲れてはいてもつらいと感じる事があっても基本前向きな私。
無事に年を重ねられることは幸せだ!
そう感じていても、大好きな叔母が認知症になってしまったこと。
両親も高齢になってきたこと。
自分の身体が若い頃と随分変わったと感じている事。
たくさんの要素があります。
過去には「年を重ねても元気でいることを考えた住宅」
そんなニュアンスのコラムも出てました。
当時、共働きで子育て真っ只中。
少しでも家事を楽したい。
負担を減らしたい。
自身もそうでしたし、今もそうですし。
たくさんのそんな声にただただ共感するばかり。
そんな中、「毎日の家事動線の中で体力をつける仕組みを作りましょう!それが元気な高齢者になるために住宅が出来ること」
日々の生活で健康寿命を延ばす為にわざと動線を長くして歩かせるなどなど。
動くきっかけをとにかく生活に入れてしまいましょう的な。
私の上司、一級建築士の纐纈もそんな事を言っていたな。
そんな考え方もあるのね。
理屈では分かってはいたつもりです。
ただ文章でじっくり読むとかなりセンセーショナル!
体力の低下は、生活習慣病や要介護状態に直結する。
今は、更に身近に感じてさらに恐怖!
体力維持の為にと、思い立って歩く!
そもそも、今の生活でそんな余裕はありません。
3日坊主になったら意味ないし「途中で挫折しない」「毎日こつこつと」
この継続というのが何より難しく、大変だと思っています。
それを思えば、家が体力維持を助けるという考え方も納得できるのです。
住環境が整っていれば寒いから暑いから動くのがおっくうというところがクリアできます。
ヒートショックや血圧それを考慮すれば、家中の温度が一定じゃないとまずいです。
この考え方は高性能住宅だから生まれるのではないかと思います。
住み心地に直結する性能。
生活を考えた動線。
どちらもバランスよく考えた間取りもワダハウジングは得意としています。
そんな考え方も共感できるわ。
そう思われた方は、ぜひぜひワダハウジングに相談に来てくださいね。
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
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