2022.11.07
こんにちは!
ワダハウジング・和田製材株式会社
家づくりプランナー
加藤卓巳です!
本日は、皆様もお考えになられます、住宅資金の借り入れ【住宅ローン】についてご説明させて頂きます。
住宅ローンに関しての基本ではありますが、金利の種類で固定金利・変動金利という言葉はご存じかと思います。
今回は住宅ローンの『固定金利』についてご説明いたします。最近は、この『固定金利』を勧める金融機関も多いようです。
※今後金利が上昇する可能性があるからです
そして、特に『10年固定』を選択されることが多いです。
◆固定金利期間選択型とは、当初から一定期間の金利が固定される住宅ローンをいいます。
多くの金融機関で取り扱われ、借入後に金利が固定される期間
2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、25年、30年、35年(当然フラット35等)
金融機関によって期間は異なりますので、ご確認下さい。
その固定金利期間終了後は、その時点での金利で改めて変動金利や固定金利期間選択型を選ぶ仕組みです。
(注意:金融機関によっては一度変動期間を選ぶと再び固定金利を選べない住宅ローンもあるので確認が必要です。)
固定金利期間が短いほど金利が低めで、現在では各金融機関の金利引下げ対象の代表的な住宅ローンにもなっています。
◆固定金利期間終了後の金利に注意!
固定金利期間が終了し、金利が改定された後は、適用される金利次第で返済額か変わります。
この返済額の変動幅は、変動金利型のように上限が設定されていないので、金利が上昇すれば毎月の返済額も増加してしまう点に注意が必要です。
また、固定金利期間終了後の金利は、店頭の表示金利から一定の割合で引下げしている住宅ローンが多いです。
この下げ幅(例として 店頭金利から1.5%や2.0%等様々)が、金融機関の競争なのです!
どこの金融機関が良いのかなど、この部分も選択する材料の一つですよ。
返済期間が長ければ長いほど、固定金利期間終了後の金利下げ幅の影響も大きくなるので、当初の金利のみに目をうばわれないように注意をする事が重要です。
こういったアドバイスをする事も、私達『ワダハウジング』はお手伝いをしています。
是非、ご相談ください。
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ワダハウジング和田製材株式会社
・宅地建物取引士
・住宅ローンアドバイザー
・省エネ建築診断士
加藤卓巳
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
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私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
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