2022.11.27
こんにちは、総務の篭橋です。
私の家は一昔前の間取りのせいか、1階は二間続きの畳の部屋がメインで奥にキッチン、お風呂、トイレとなっています。
二間続きの畳の部屋は仕切の引き戸を開ければ広くなりますが廊下がない為、個室にならずプライバシーがない間取りになっています。
畳部屋の奥に仏間があり、ここが母の寝室にもなっています。
来客があるのがわかっている時は、前もって部屋の清掃をしてお客様を迎え入れる準備ができますが、急な来客の時など本当に困ってしまいます((+_+))
「考えて家を建てれば良かった!」とよく母が愚痴ります。
皆さんの中には
「我が家は人を呼ばないから大丈夫。」
と思われる方もいらしゃると思います。
私もそうでした。
自分の思惑通りには中々いかないものです。
自分の親戚や友人が遊びに来たり。
子供の友達が遊びに来たり。
学校の家庭訪問。
などなどゲストルームになる部屋を確保していた方がいい時もあるのです。
広い部屋にする必要はないです。
玄関近くに部屋があると、急な来客など何かと安心ですよ。
あと例えば、リビングの一角に畳コーナーがあるといい場合がありますよね。
普段はくつろぎスペースとして使用できますし、仕切りがあれば閉めてゲストルームの客間としても利用できます。
将来、独立した子供たちが家族と帰省したときなど便利ですね。
家の間取りを考える時、いろいろなシチュエーションを想像しながら考えていくといいですよ。
間取りに失敗した私からのアドバイスです。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
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