多治見市でペットと暮らせる住宅を建てるならワダハウジングへ

こんにちは。

家づくりサポーターの吉田洋子です。

 

 

あと一週間もしますとGWですね。

弊社は30日から5日までお休みをいただきます。

 

以前勤めていたHMなどは、GWはハウジングセンター内のイベントがあり、長期のお休みはありませんでした。

1日中モデルハウスで待機して終わった…なんてこともしばしば。

 

今はしっかりお休みも取れますので、この時ばかりは友人と出掛ける約束をしようと考えています。

どうせ主人はワンズ孝行でドックランに行くだけ。

他に何処にも連れて行ってくれませんので、住宅でゴロゴロももう飽きました。

今年こそは友人と遊びに行くぞー！！

 

では本題です。

家には2匹の犬がいます。

チワワの春君と空君です。

 

 

犬との生活は子供の頃から一緒に暮らしていたので、何が必要か大体のことは解っています。

 

猫さんは物心つく前に居たらしいのですが、正直全く記憶にありませんし、何をどうしたら良いのかわかりません。

そんな中、愛猫家のお客様の住宅プランを考えることになったのです。

 

 

弊社にはペット好きが多く、保護猫を飼っている者もおります。

どうしたら猫さんが喜ぶ間取りが出来るか相談しながら考えて見ました。

 

丁度そんな時に、弊社もペット共生住宅に取り組むプロジェクトを行っていました。

 

猫組と犬組に分かれてペットに必要なオプションを考えたりしました。

 

 

 

愛猫家のお客様からは『ドアではなく壁から行き来が出来、それもロックが出来る様にしたい。』

吉田『・・・。』

 

調べました。

そしたら大工さんに付けてもらう扉で、ロックも出来る物が見つかりました。

これをリビングと主寝室の壁に付けました。

 

 

実際に付けた猫さん扉です。

 

 

もうひとつがLIXILの猫壁（にゃんぺき）がありました。

 

 

これは絶対ご提案しようと住宅プランに組み込みました。

実際はこんな感じです。

 

 

次はキャットウォークを付けようと考えました。

窓と天井の間を考えてみると、猫さんが歩けるようなサイズになりません。

 

吹抜けがあったら、猫さんは飛び乗るのかな？と吹抜けを提案しました。

 

 

そこから階段位置の変更などが有り、吹抜けに化粧梁を掛け腰壁に猫穴を付けて行き来が出来るようにしてみました。

お客様からは猫さんが行き来出来るのを、大変喜んでいただきました。

 

 

猫さん用トイレ置き場を作りたい。

サイズもお聞きしました。

猫さんはキレイ好きです。

 

人の目に付いてお掃除し易い場所で、掃除道具も近くに置ける様にしたいな。

そんなご要望をお聞きしながらどんどん愛猫家の家が浮かんで来ました。

何度も何度も住宅プランの変更をお伺いして、最終的に決定した間取りは平屋でした。

 

 

犬でも猫でも、家族同然のペットを楽しく過ごさせてあげたい。

それは普段住宅プランを考えているのと、寸分の違いもありません。

 

たとえば何が違うかな？

肉球の間には毛が生えています。

爪もあります。

必ず走り回れば滑ってしまいます。

滑ってしまうと腰に大きな負担が掛かってしまいます。

走っちゃダメ！はペットにとってストレスになってしまいます。

 

人もペットも共存するには、ストレスなく楽しく暮らせる家にしなければなりません。

 

 

 

これから住宅を建てたらペットを飼いたい方。

今のペットと一緒に暮らせる住宅をお考えの方。

弊社と共に、ペットと楽しく暮らせる住宅を考えてみませんか？

 

犬好き、猫好きなスタッフも大勢おります。

先ずは、ペット談義をして、理想のお家を一緒に作りましょう。

 

色々なご提案をさせていただきます。

お問い合わせ、お待ちしております。

 

 

 

ワダハウジング和田製材株式会社

吉田洋子