2026.08.01
2026年最新リフォーム支援制度
冬の寒さ、毎日の家事……そのお悩み、今が解決のチャンスです!
「夜、暖房をつけても足元が冷えるな……」
「子供から目を離さないように、対面キッチンにしたいけれど、お金がかかるしなぁ……」
「老後のために段差をなくしたいけれど、リフォームはまだ先かな」

そんな風に、住まいの不満を我慢していませんか?
「貯金もしたいし、リフォームは後回し」と考えている方に、今お伝えしたい重大なニュースがあります。
実は、「リフォームするなら今が一番おトク」なのです!
2026年現在、国や自治体は「質の高い快適な住まい」を増やすため、過去最大級の「補助金」と「減税制度」を用意して、リフォームを強力に後押ししています。

今回は、国土交通省の最新ガイドをもとに、難しい専門知識がなくてもパッとわかる「おトクなリフォーム」をご紹介します!
1. キーワードは「省エネ」!国からもらえる大注目の補助金
まずチェックしたいのが、国から直接もらえる補助金です。
現在の国の支援は、地球にもお財布にも優しい「省エネ化」にとても力を入れています。
国の主な補助金メニュー(まとめて申請も可能!)
複数の補助金を組み合わせて、窓口一つで一括申請できるのが嬉しいポイントです。

- 先進的窓リノベ2026事業(最大100万円/戸)
冷暖房の熱が逃げやすい「窓」を、高性能な窓や内窓に変える工事を強力サポートします。 - 給湯省エネ2026事業(10万〜17万円/台)
毎日の光熱費をぐっと抑える高効率な給湯器(エコキュートなど)の設置に使えます。 - みらいエコ住宅2026事業(最大40万〜100万円)
壁や床の断熱工事のほか、省エネ改修とセットで行う「子育て対応リフォーム(対面キッチンへの変更など)」や「バリアフリー工事」も対象になります。
ここもチェック!「地方自治体の補助金」
国の補助金に加えて、お住まいの市町村などの自治体が独自にリフォーム補助金を出しているケースもたくさんあります。
「(お住まいの市区町村名) リフォーム 補助金」でぜひ検索してみてください!
2. 補助金だけじゃない!知らなきゃ損する「ダブル減税」
「補助金がもらえるのはわかったけれど、税金も安くなるの?」 はい、その通りです!
リフォームをすると、「所得税」と「固定資産税」の2つを減税できるチャンスがあります。
| 税金の種類 | 減税制度の概要 | おトクなポイント |
|---|---|---|
| 所得税の減税 | ①住宅ローン減税(最大控除140万円) 10年以上のローンを組んでリフォームした場合、ローンの年末残高の0.7%が10年間にわたって税金から戻ってきます。 ②リフォーム促進税制(最大控除60万〜80万円) ローンを組まない(一括払い)場合でも、対象のリフォームを行えば、その年の所得税からドカンと控除されます。 | 確定申告をすることで、払いすぎた所得税が手元に戻ってきます(還付)。 |
| 固定資産税の減額 | 工事の翌年の固定資産税が「1/3〜2/3」に減額されます。 | 翌年の維持費をダイレクトに抑えられます。 |
どんなリフォームをすれば税金が安くなる?
以下のリフォームが減税の対象になります。
- 所得税・固定資産税どちらも安くなる工事:耐震補強、バリアフリー、省エネ、長期優良住宅化
- 所得税のみ安くなる工事:三世代同居(キッチンや浴室を増やすなど)、子育て対応(子供の事故防止や家事ラクのためのリフォーム)

3. 【実例紹介】実際どれくらい安くなる?3つのモデルケース
「合計でどのくらいおトクになるの?」という疑問にお答えするため、代表的な3つの家族の例を見てみましょう。
補助金と減税をダブルで使うと、効果は絶大です。
🏡 Aさんご一家の場合(二世帯・フルリフォーム)
- 家族構成:両親、Aさん夫婦、子ども1人(世帯年収1,000万円)
- リフォーム内容:省エネ(窓や床の断熱、エアコン、換気など)+バリアフリー(手すり、段差解消、廊下拡張)+子育て(対面キッチン、防犯ドア)
- 実際にかかった工事費:6,820,000円
- 💰おトクになった金額(コストメリット)
- もらった補助金:1,104,600円
- 所得税の控除:413,510円
- 固定資産税の減額:29,800円
- ★実質おトク額 合計:1,547,910円!(工事費の約2割以上が浮いた計算に!)

🏡 Bさんご一家の場合(ファミリー・省エネ+キッチン)
- 家族構成:夫婦、子ども1人(世帯年収850万円)
- リフォーム内容:省エネ(窓や床の断熱)+子育て(対面キッチン、防犯ドア)
- 実際にかかった工事費:3,200,000円
- 💰おトクになった金額(コストメリット)
- もらった補助金:818,400円
- 所得税の控除:391,030円
- 固定資産税の減額:14,900円
- ★実質おトク額 合計:1,224,330円!

🏡 Cさんご一家の場合(シニア夫婦・部分的な省エネ改修)
- 家族構成:60代夫婦(世帯年収500万円)
- リフォーム内容:省エネ(窓の断熱、エアコン、節水トイレ)
- 実際にかかった工事費:1,850,000円
- 💰おトクになった金額(コストメリット)
- もらった補助金:208,500円
- 所得税の控除:104,040円
- 固定資産税の減額:9,300円
- ★実質おトク額 合計:321,840円!

4. 失敗しないために!リフォーム申請の「超重要」ステップ
おトクな制度ですが、実は「申請のタイミングや方法」に注意が必要です。
これを知っておかないと、「せっかく工事したのに1円ももらえなかった……」ということになりかねません。
⚠️ここが一番大事!「補助金」と「減税」で申請者が異なります
- 「補助金」の申請は【リフォーム業者】が行います!
国が用意している省エネ補助金などは、一般の人が直接申請することはできません。
そのため、「国に登録されている、信頼できるリフォーム登録事業者」にお願いする必要があります。契約前に必ず「この補助金は使えますか?」と相談しましょう。 - 「減税」の申請は【あなた自身(施主)】が行います!
税金(所得税や固定資産税)を安くするためには、自分で手続きをする必要があります。- 所得税の減税:翌年の2月〜3月に、必要書類を揃えて「確定申告」を行います。
- 固定資産税の減額:リフォーム工事完了から「3ヶ月以内」にお住まいの市区町村役場へ必要書類を出して申請します(※期限が短いので要注意!)。
- ※どちらの申請にも、リフォーム業者に発行してもらう「各種証明書」が必要になります。工事が終わったら忘れずに書類をもらい、大切に保管しておきましょう。

まとめ:住まいを快適にするなら「今」動き出そう!
家の寒さや使いにくさは、毎日の暮らしのストレスや、将来的な健康へのリスク(ヒートショックなど)にもつながります。
補助金や減税制度をかしこく組み合わせれば、大きな費用負担を抑えながら、家族みんなが笑顔になれる「質の高い住まい」を手に入れることができます。
まずは「我が家のこのお悩み、どの補助金が使えるかな?」と、信頼できるリフォーム会社に相談することから一歩を踏み出してみませんか?

(※本コラムは、国土交通省「減税と補助金でもっとお得に!リフォーム支援制度まるわかりガイド(令和8年4月改訂版)」を基に作成しています。実際の適用要件は工事内容や世帯状況により異なります。)
