【地鎮祭ってどんなものですか?】行ったほうがよいのですか?
こんにちは!和田浩志です

このたび、新モデルハウス着工の運びとなりました
本社事務所向かいにある古い倉庫を解体して建設いたします

奥のグレーの建物が本社社屋です
長年お世話になった倉庫ですが、老朽化も激しく解体することにしました
私が小学生の頃に出来た倉庫なので、もうかれこれ50年経っています
そこで昨日、倉庫のおはらいを兼ねて地鎮祭をとりおこないました



週明けから解体工事に入ります
今日は地鎮祭のお話です
多くの場合工事着工前には地鎮祭を行います
お客様から、行ったほうがよいか?とはよく聞かれますが、やはり行ったほうがよいと考えています
地鎮祭の意味合いは、
自然あふれる大地の一部に建物を建てさせていただくことを、地を治めている神様に許しを頂く
ための儀式です
そして、
住まいと家族を天変地変から守っていただき、末永く幸せに暮らしていける
ことを祈願する儀式とも言えます
住んでからの幸せは、お客様にとって最も大事なことですね
また、工事の安全を祈願する儀式でもあります
これは我々施工者にとっては、大変重要なことです
歴史的には、神様に「いけにえ」を捧げるなどという怖い話もありますが、現代では「海のもの」「山のもの」「お酒」「お塩」などをお供えします
何を準備したらよいかは、工務店が教えてくれると思います
地鎮祭は、何度行っても身の引き締まる思いです
なぜなら、お客様の大切な家づくりをお任せ頂く工事着工の儀式なわけで、私たちにとって責任重大なことだと言えるからです
家をたてるときには、地鎮祭をしっかり行って、しっかり祈願をいたしましょう!!
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました!
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100年の歴史から
素材を目利きしてきた

代表取締役/一級建築士/省エネ建築診断士/住宅ローンアドバイザー
和田浩志
1棟1棟、しっかりとした家づくりのために、お受けできるのは月2棟までとさせて頂いています
施工エリアは、土岐市、瑞浪市、多治見市、可児市、御嵩町とさせて頂いております
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おかげさまで100年
ワダハウジング
和田製材株式会社
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