こんにちは！和田浩志です。

 

 

先日、所用があって大阪へ行ってきました。

大阪は妻の出身地でもあり、私自身もサラリーマン時代に５年ほど住んでいた（30年ほど前です）こともあり、私たちにとって思い入れのある街です。

今でも、年に何回かは行きます。

妻は大阪人なので、自分が生まれ育った街に誇りをもっていますが、自虐的に「小汚いオヤジが多い」などとけなしたりもしています。

確かに市内のエリアによってはそうかもしれませんが、東京に次ぐ大都市なので街の進化はすさまじいですね。

 

私が住んでいたこ頃と比べると街並みが様変わりしています。来るたびに進化している感じです。

 

 

時代の最先端をいく街であり、妻が言う「小汚い」面もある。

そんな雑多なとろが、都市としての大阪の魅力ですね。

なんでも、メリット・デメリットはありますよね。

 

そんなことで今日は、私たちが内装の天井・壁仕上げに使用している、「天然土壁塗り」のメリット・デメリットをご紹介していきます。

よく読んで参考にしてみてください。

 

この「天然土壁塗り」次の５つの自然素材をブレンドして出来ています。

宮城のゼオライト

卵の殻

米国産の珪藻土

岡山の石灰石

千葉のつのまた糊

 

それではまず、「天然土壁塗り」のメリットを列記していきますね。

⚫湿気を調節する機能がある。
珪藻土やゼオライトの細かな気泡が空気の調湿を自然にしてくれる。

⚫脱臭・消臭してくれる。
脱臭・消臭機能も併せ持っている。
焼肉をやった後でもすぐに臭いが消える。
室内の空気がスッキリしている。
など、オーナー様の声です。

⚫火に強い。
土は基本的に燃えない。だから火に強い。
ビニールクロスは、燃えると有害物質を出す。

⚫塗り壁なのに、ボロボロ落ちてこない。
天然の糊（のり）をつなぎ材につかっているから。

 

次に、デメリットを列記していきます。

⚫シミになりやすい。
万が一、ソースとか醤油が付いたらシミになりやすい。
吸水性が良いことがアダとなってしまう場合あり。
重ね塗りができるので、補修は可能。

⚫地震や道路からの揺れでヒビ入ることがある。
地震でなくても、木造住宅は多少揺れるのでそれに伴いヒビが入ることがある。
これは、ビニールクロスでも同様である。

⚫なぜると、表面がザラザラしている。
これは好みにもよる？
逆に、味わいがあって良いと感じる方も。

 

⚫仕上がりが、職人により異なる。
一件一件、左官の職人が塗るので人により仕上がりが変わる。
手作業でコテ塗りしているので、ムラが出やすい。
こちらも、味わいがあって良いと感じる方も。

ざっと挙げるとこんなところです。

 

どんなものでも、メリット・デメリットはあります。

私的な結論をいうと、やっぱり「天然土壁塗り」をオススメします。

なぜなら、単純に「自然なものの方が身体に良い」からです。

多くの方にとって、何をするにしても「健康」が大前提だと思うからです。

 

住まいの断熱性・耐震性をできるだけ高める。

 

そして、人に触れる内装には無垢材や自然素材をふんだんに使う。

 

やっぱり、家づくりはこれかなって思います。

 

今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました！

 

 

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高気密高断熱と自然素材で、心癒やされる健康的な暮らしを、お手伝いします！

土岐､瑞浪､多治見､可児､御嵩で、あたたかな木の家を建てるなら

 

ワダハウジング和田製材株式会社

代表取締役／一級建築士／省エネ建築診断士／住宅ローンアドバイザー

和田浩志

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１棟１棟、しっかりとした家づくりをしたいから、

お受けできるのは月２棟までとさせて頂いています。

 

 

 

おかげさまで１００年

ワダハウジング

和田製材株式会社

〒509-5142 岐阜県土岐市泉町久尻９－３

 

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