子供部屋よくある3つのタイプ。今ならこれを選ぶ。
子供部屋。
もし今、注文住宅を建てるなら?
色々な間取りを見てそう思うことがあります。

まだ、子供が小さい。
これからというご家族にも多いのが、部屋を後から仕切れるようにした間取り。
後から壁を造り分ける前提のタイプ。

子供が小学生以上のご家族に多いのが、扉で部屋を区切る間取り。
一部屋としても二部屋としても使えるというタイプ。

子供の年齢に関係なくまんべんなく多い。
初めから一部屋一部屋にしてあるタイプ。
大きく分けると、大体3パターンに分類できます。
私には、娘が三人います。
長女は家を出て働いています。
次女は、高校生になり進路を具体的に考えるようになりました。
末っ子は次女の取り寄せた大学の資料を一緒になってみている状態。

子供が出ていったら部屋が空くな。
そんなに遠い未来ではないと思います。
振返ってみると、住宅を持った時先の事まで考えられてなかったな。
今ならこうするかな?
そんな気持ちを持って住宅を見る事があります。
私なら今は扉で分けるタイプを選びます。
本人たちの希望は置いておきます。

セカンドリビングとして使いやすい方がいいなと思うのです。
子供達が結婚した後、家族を連れて遊びに来て泊まるとするなら気を使わずに寛げそうな気がしますし。
部屋が広い方が選択肢が増えます。
注文住宅を建てるならご家族・プロと相談しながら将来も見据えてご家族にあった間取りを考えていってくださいね。
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩町で注文住宅なら
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀

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