こんにちは。

ワダハウジングの纐纈です。

土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩町で注文住宅ならワダハウジング

住宅が同じ床面積でも、

住宅の形によって冷房費や暖房費が大きく違ってくる事を書こうと思います。

結論から言いますと、

冷房費や暖房費が安くなる住宅の形は、ちょっと東西に細長い長方形の総2階建て住宅!

上の写真のような形になります。

単純な形で住宅としては、面白くないと思う方もみえると思います。

しかし、住宅の形と省エネには密接な関係があります。

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上記のようなA、B、Cの3種類の住宅があったとします。

A、B、Cはすべて同じ床面積で「8」になります。

しかし、その他の部分で差が生じてきます。

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上記の表で分かるように、表面積、熱損失、基礎と屋根の面積が変わります。

表面積はAの住宅が24

Bの住宅が28

Cお住宅は34となります。

表面積は住宅の外側の面積と同じなので、

表面積が大きい=工事費が高くなる

という事です。

なぜかというと、

面積が多いと材料が増えます。

材料が増えると職人さんの作業手間が増えます。

材料×職人さんの手間=工事費

となるわけです。

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次に、上記の住宅が全て同じ断熱性能だったとします。

熱損失というのは、住宅の表面積と比例します。

Aの住宅を1とした場合

Bの住宅は熱損失が1.17倍

Cの住宅は熱損失が1.41倍

という計算になります。

簡単に説明すると、Aの住宅に比べて

Bの住宅の冷暖房費は1.17倍高くなる。

Cの住宅なら1.41倍高くなる。

という事になります。

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それだけではありません。

AとBの住宅は基礎と屋根の各面積が「4」です。

しかし、Cの住宅は「8」」あります。

一般的に基礎と屋根は壁や床などに比べて工事費が高いです。

なので、Cの住宅は「8」あるので工事費が高くなります。

「平屋は高い」と言われるのは、工事費が一番かかる基礎と屋根が増えてしまう事が原因です。

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同じ容積の場合、最も表面積が小さいのは「球」です。

しかし、球の形の住宅を造ることは現実的には不可能です。

一般的な住宅で一番熱損失が抑えられるのが立方体に近い形です。

正方形の総二階建て住宅が形だけなら熱損失が一番抑えられます。

しかし、熱損失だけで家の冷暖房費が決まるかというと、それだけでは決まりません。

簡単な式にすると

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家の暖かさ=日射取得÷熱損失

という式になります。

この時に数値が大きければ大きいほど、冬の暖房費用が安くなります。

日射取得を多くして、熱損失を少なくできる住宅の形がBESTです。

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上記の住宅は全て同じ面積ですが、形が異なります。

①は正方形総2階建ての住宅をイメージしています。

熱損失は一番少ないですが、南面の窓が2ヶ所しかとれません。

②は極端に東西方向に細長い住宅です。

南面の窓が5ヶ所もとれていますが、熱損失一番大きいです。

③は東西に少し細長い住宅です。

熱損失も少なく、南面の窓も3ヶ所とれています。

結論は

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③のような住宅が最も冷暖房費が少なく、工事費用が安い住宅です。

ちなみにどれぐらいの比率が良いかと聞かれますが、断言してしまうと難しいです。

あまり意味があるとも思えません。

イメージとしては「A4用紙」ぐらいとおぼえてもらえばOKだと思います。

いろいろ書きましたが、実際の土地ではこんなに上手くいくことは少ないかも知れません。

現実的には不可能な場合もあります。

ただし、なるべく近づけると冬暖かく、夏涼しい、経済的な住宅なる事は間違いありません。

ワダハウジング和田製材株式会社

一級建築士

一級建築施工管理技士

省エネ建築診断士(エキスパート)

一般社団法人みんなの住宅研究所会員(会員番号:200019)

纐纈和正