2026.01.31
より快適な暮らしをサポートする『みらいエコ住宅2026事業』住宅支援制度解説
こんにちは!
ワダハウジング和田製材株式会社
家づくりプランナー
加藤卓巳です!
このブログをご覧いただいている皆様は、新築住宅をお考えの方も多いかと思います。
私の日々の業務は営業(住宅プランナー)として、お客様とのお話の中で、新築住宅を建てていただくお手伝いをさせていただいています。
住宅業界に入ってマンション事業や新築住宅事業に携わり、現在までの間に1850組を超える方々とお話をして参りました。

ここでは、その中で多くの方々から頂くご質問やご不安な事に対して、私がご説明しているアドバイスをお伝えしていきます。
もちろん持論満載でありますので、共感できる部分できない部分があるかとも存じますが、少しでもお役に立てて頂けると嬉しく存じます。

皆様から「今年の補助金はどんなものですか?」というご質問もこの時期になると、多くお聞きします。
そこで今回は、【2026年のエコ住宅補助金】についてお話をさせて頂きたいと思います。
※現時点での、発表の内容となりますので、予めご了承願います。
先ずは、概要書をご覧ください!
タップorクリックで拡大できます。

新築住宅の補助金
遡ること、2021年度に省エネ住宅の新築を支援するための、補助制度が閣議決定されました。
それ以来・・・・
2022年:こどもみらい住宅支援事業
2023年:こどもエコすまい支援事業
2024年:子育てエコホーム支援事業
2025年:子育てグリーン住宅支援事業
そして今回の・・・・・
2026年:「みらいエコ住宅2026事業」となります。
今回で5回目の補助金制度が続いております。
※毎年似たようなタイトルですよね
これからは・・・みらいエコ住宅〇〇〇〇年度事業でいいような気がしますが
わたしだけでしょうか(笑)
改めまして今回は、その新築住宅の【みらいエコ住宅2026事業】についてお話しさせていただきます。※現時点でのお話です
みらいエコ住宅2026事業とは?

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【みらいエコ住宅2026事業】は、今回も新築住宅とリフォームに分かれています。
新築は1,750億円、リフォームが300億円、合わせて2,050億円の予算が付いています。
※ちなみに昨年より200億円縮小されています。
今回基本的に、新築住宅について記載をしていきますので、リフォームについてご質問がございましたら、お問い合わせいただければお応えいたします。

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昨年の2025年4月から、全ての新築住宅に省エネ基準適合が義務化されました。
(断熱等性能等級4の適合義務化)
制度の目的としては、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、家庭部門の省エネを強力に推進するために、今後建設される住宅の断熱性の向上に資する措置や、高効率給湯の導入など、新築住宅の省エネ化への支援を強化することが必要となっています。
3省(国土交通省、経済産業省、環境省)の連携により、省エネ住宅の新築を支援する補助制度、既存住宅の省エネリフォームを支援する補助金の制度となっています。
それぞれについて各事業を組み合わせて利用することを可能としました。

今回のみらいエコ住宅2026事業の補助額は、GX志向型住宅、長期優良住宅、ZEH水準住宅に分かれ、建て替え(建て替え前に居住していた住宅もしくは建築主または親族が所有)か、それ以外(土地を購入して等)の新築住宅に分かれます。
補助金額についても、縮小されました。
※例えば下に出てくるGX志向型住宅で言えば、160万円→110万円となりました
▲50万円です・・・・結構おおきな差額ですよね

そこで・・・・
GX志向型住宅とは?
皆さんが一番気になっているのは、昨年同様の「GX思考型住宅」の110万円の補助金ではないでしょうか?
対象としてはすべての世帯になります。
注文住宅で新築住宅を建てる場合、床面積は50㎡以上、240㎡以下。
(15坪以上、72坪以下を目安にお考え下さい)
対象外になる区域がございますので注意が必要です。
GX志向型の要件としましては、
①断熱等性能等級 「6以上」
弊社の標準仕様は特に変更等する必要はございません。

②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
ここに関しては、エアコンの性能や設備機器(シャワーの手元スイッチや今人気の造作洗面化粧台にした場合、エコ水栓にしなければいけない等)ご自身ではお調べしずらいかなと思われますので、建築業者にお聞きになるのが良いかと思います。

③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
こちらは太陽光発電システム最低でも4KW以上は乗せていただきたいです。

子育て世帯等長期優良住宅またはZEH水準住宅について
※子育て世帯とは、18歳未満の子を有する世帯または、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(若者夫婦世帯)

新築住宅:長期優良住宅 補助額 建て替えの場合「95万円/戸」それ以外「75万円/戸」
弊社は長期優良住宅の仕様になっています。
(※優良住宅認定には申請料が必要になります)

ZEH水準住宅 補助額 建て替えの場合 55万円/戸 それ以外 35万円/戸
弊社はZEH水準以上の仕様にもなっています。
ちなみに、ZEHにするには太陽光は必須になります。

【対象者】
令和7年11月22日以降に新築住宅は基礎工事より後の工程の工事に着手し申請した人となります。
【受付期間】
令和8年3月~4月 以降から予算上限に達するまで。(遅くとも令和8年12月31日まで)
※昨年は同補助金は7月に締め切られました。
申請を行う為には、この制度の住宅支援事業者と工事請負契約を締結して新築住宅を建てる方になります。

「みらいエコ住宅2026事業の住宅支援事業者」は、消費者に代わり交付申請手続きを代行し、交付を受けた補助金を消費者に還元する者として、予め本事業に登録をした住宅事業者です。
ワダハウジングは登録業者に登録します!
先ず、訪問した新築住宅の会社または、住宅メーカーに登録の有無を確認する必要があります。

対象となる新築住宅の条件
①証明書等により、長期優良住宅に該当することが確認出来る事。
②証明書等により、ZEH水準住宅に該当することが確認出来る事。
③建築主が自ら居住する事。
④床面積が50㎡(15坪)以上240㎡以下の建物。
⑤土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域又は災害危険区域外に立地するもの。
⑥都市再生特別措置法第88条第5項の規定により当該住宅に係る届け出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの
⑦交付申請時一定以上の出来高の工事完了が確認出来る
⑥、⑦について詳しくは建築業者にお尋ねください。
ここ5年続いている住宅支援事業ですが、昨年の精度以外は期日より早く予算に到達しています。
補助金の申請をお考えの方は、早めに新築住宅の建築業者にご相談ください。

また、住宅ローン減税についても制度内容が変更されておりますので、そのあたりも新築住宅の建築業者にご確認ください。

さぁ、この週末に新築住宅を建築する会社へ補助金申請の相談に行ってみましょう!
お問い合わせお待ちしております。
※追記でリフォームの補助金の概要も記載しますね

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今回は【みらいエコ住宅2026事業諸費用】についてご説明してきましたがどうでしたか?
結構申請の準備内容の確認などに時間が必要です。
詳細について今後決定されていきますので、今後も動向を確認していきたいと考えます。
ご注目くださいね!
新しい補助金については、お尋ねください。

※詳しくはホームページから無料相談で承ります。




ワダハウジング和田製材株式会社
・宅地建物取引士
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
・住宅ローンアドバイザー
・省エネ建築診断士
加藤卓巳
