2025.06.18
いつかは住みたい憧れの注文住宅!注文住宅の土地購入時の価格交渉で必要な事を教えます!

こんにちは!
ワダハウジング和田製材株式会社
家づくりプランナー
加藤卓巳です!
さて、もうすぐ夏本番になりますね。(いや~ もう夏ですよね)
巷では、各種の競技が夏に向けて予選を展開中です。
この夏もいろいろなドラマがありそうですね。
相変わらず、夏の甲子園が待ち遠しいです。
岐阜県はどの高校が出場するのか楽しみです。(軟式高校野球も応援してくださいね)

さて話は変わり、このブログをご覧いただいている皆様は、注文住宅をお考えの方も多いかと存じます
私の日々の業務は【営業】です。
営業(家づくりプランナー)として、お客様とのお話の中で、注文住宅を建築していただくお手伝いをさせていただいています。
住宅建築業界に入ってからマンション事業や注文住宅建築事業、戸建て住宅建築事業に携わり、現在までの間に1800組を超える方々とお話をして参りました。

ここでは、その中で多くの方々から頂くご質問やご不安な事に対して、私がご説明しているアドバイスをお伝えしていきます。
もちろん持論満載でありますので、共感できる部分できない部分があるかとも存じますが、少しでもお役に立てて頂けると嬉しく存じます。

本日は、最近お客様からも依頼が多い、土地探しの事についてお話をいたします。
ここ最近、普段より増して依頼がありまして、現地確認、市役所などの調査に飛び回っています。
その中でも、土地の販売価格はそのままでいいのか? 安くできるのか?など、なかなか一般の方では交渉は厳しいかもしれませんが、とことん考えます。

そんな中、注文住宅を建てる際には、少しでも安くなる方が当然良いですよね!
今日は『価格交渉』の際における注意点を、お伝えしたいと存じます。
価格交渉の注意点!

では、順番に手順を説明していきましょう!
注文住宅を建てるために、気に入った物件が見つかると、購入希望者(買主)は、購入希望価格、引渡の時期その他、希望条件を出して売主と交渉することができます。
売主との交渉は仲介業者(不動産業者)が行います。
交渉は、希望価格や引渡条件などを記入した、「購入申込書」

交渉のポイント3選
仲介業者に交渉を依頼する際には、
①しっかり購入の気持ちを固めてから交渉を依頼する
②気に入った物件の状況を理解する
③指し値(交渉したい価格)の価格は慎重に検討すべき

ポイント①
しっかり購入の気持ちを固めてから交渉を依頼するについて・・・
「購入申込書」などの書面は契約書ではなく、「
ですから「買うのを辞める」
ただ、売主は、取引の成立に向けて、提示された条件を真剣に検討して返事をすることになります。
購入申込書は『条件が折り合えば必ず契約する』

ポイント②
気に入った物件の状況を理解するについて・・・
他にも購入を検討している人がいるのか、
全ての物件ごとに「個別の事情」は異なります。
すべてのケースにおいて必ずしもが値引き可能なわけではありません。
売主の事情や物件の人気度合などから、全く値引きが出来ないケースも多々あります。
その物件の状況を理解したうえで、仲介業者と交渉の進め方を打ち合わせしてください。

ポイント③
指し値(交渉したい価格)の価格は慎重に検討すべきについて・・・
売り出し価格からあまりにかけ離れた価格交渉は、
せっかく気に入った物件を、
とはいっても、「少しでも安く購入したい」と考えるのは当然です。

理想の注文住宅のために土地を購入される皆さん共通の心情です。
交渉のプロである仲介業者のアドバイスを受けて、妥当な指し値を提示できるように検討してください。

そこで、仲介業者への交渉の前に、私達「ワダハウジング」のような注文住宅の建設会社の担当がいます。
私は、その土地が・・・注文住宅のために本当に最適な土地なのか?
その為に価格も妥当なのか?(宅地にするためにいろいろな経費が必要な場合も考える必要があります)
宅地形成する為に必要な経費を概ね出し、掛かる費用を先方に説明して、値交渉の資料にします。
これは注文住宅の建設会社にしかできません。

私はこれらを検討して、お客様と①~③を一緒に考え、お客様の立場になって考えていきます。
注文住宅を建てるための土地探しは、是非ワダハウジングにご相談下さい!

※詳しくはホームページ から無料相談で承ります。



ワダハウジング:和田製材株式会社
・宅地建物取引士
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
・住宅ローンアドバイザー
・省エネ建築診断士
加藤卓巳
