2026.02.23
家を建てたあとからの心配事の解消。必要な時に必要な修繕を!
こんにちは!
吉田洋子です。
家を建てたあとに思う心配事NO1は、数十年後の修繕費と答える方が多いそうです。
家を建てて10数年も過ぎて来ると、なんらかの不具合が出て来ます。
トイレの便器にランプが付いた!消せないけどどうしたら良いの?
引き戸の調子が悪い!ガタつくし、閉めにくい!
玄関の締まりが悪くなった!前は静かに閉まってたのに!
これはほんの一例。
不具合はいろいろ出て来ます。
先日は築5年のオーナー様(弊社で家を建てていただいた方)「エアコンの調子が悪いです」とご連絡をいただきました。

弊社は、アフターの連絡を受けたものが、責任を持って最後まで対応することになっています。
一度確認に伺い、自分で対応できる場合はその場で対処しますし、電気業者に内容をお伝えして見に来ていただいたりしています。
入社当初は、アフターの電話を受けるとドキドキしていたのですが、今では、ふたつ返事で内容の確認、現調、見積依頼、工事手配と難なくこなしていけるようになりました。

何か不具合が起こると、どうしようと不安になるものです。
先日は、玄関のドアの調子が悪いので、見ていただけますか?とご連絡をいただきました。

二つ返事で見に行ったのですが、ラッチ受けにいくつかの擦り傷が出来ており、ラッチ受けの位置を少しずらせばと、ずらしてみたのですが解消されず、ラッチ部分の動きが悪かったので、メーカーに確認することにしました。
メーカーからの回答は、ラッチ自体の交換か、もしくは玄関ドアハンドルも一緒に交換した方が良いとの事でした。

その旨オーナー様にお伝えして、この先使用するのであれば、ドアハンドルとラッチの両方を交換することをお勧めしました。
ラッチだけの交換では、すぐにハンドルの具合が悪いと業者を依頼することとなり、再度出張料が必要になりますし、立ち会う日程も必要になります。
まだまだ住んでいただくのであれば、ここで交換するのが最適だと思いました。
工事の立ち合いでお伺いすると、気になることがあるのでと、他のこともご相談いただけます。
リビングの引き戸の閉まるときの音がうるさい。

何か良い方法はありませんか?と。
引き戸を閉める時に、閉まる寸前でスピードがゆっくりになる、ソフトクローズは付けれないか?とメーカーに確認したところ、築年数が経っている引き戸には、ソフトクローズの後付けが出来ない建具との回答が決ました。
先輩に相談したところ、建具の戸当たり部分に隙間テープを貼るか、建具自体を交換するしかないと教えていただきました。
オーナー様は、一度隙間テープで試してみます!とおっしゃったので、後日お聞きしましたら無事解決出来ました!とのことでした。
一番困るのはトイレ!
トイレが1か所だけですと、家族全員が困ってしまいます。

良くご連絡いただくのが、トイレの水が流れない!
原因が、トイレットペーパーのつまりであれば、放置しておくだけで、紙が解けて流れるようになります。

そのほかの場合は、ラバーカップで10回から15回シュポシュポすると、解消したりします。

一番心配なのが、トイレの床からの水漏れですよね!
床に水が浸透して、腐ったりしないか?
先日も築16年のオーナー様よりご連絡がありました。
弊社では珍しく、Panasonicの便器でした。
いままでトイレ交換は何件かしてきましたが、Panasonicの製品は初めてでした。

仕組みが良くわからなかったのですが、水を流してみると、後方部分の基盤の辺りからの水漏れがしていました。
ちなみにトイレの構造上、排水から水が漏れることはほぼ100%に近い確率でありません。
その前にトイレが詰まり、水が流せなくなります。
水漏れの原因はトイレ裏の基盤の故障、トイレとの接続口の劣化、ウォシュレットの故障など給水の方に原因があります。

家を建ててから、16年も経っていれば、何らかの不具合が出て来ます。
今まで何にも起こらなかったのは、奇跡に近いです。
年数が経っていれば、一度直してもまた他が悪くなり、また業者を呼んで直してもらう。

そのたびにお金も掛かるし、修理のためにお休みを合わせたり、色々なストレスが掛かります。
いっその事、交換してしまえば、そんなストレスは無い訳です。
なので、修理についてご説明し、交換の見積もりをご提案しました。

選ぶのはお客様ご自身になりますが…

オーナー様が気になっていたのが、便座が茶色くなってしまうことでした。
新しくするのなら、ガラスや陶器の物が良いとおっしゃっていました。
それならTOTOの製品での交換をお勧めして、工事をすることになりました。
トイレの交換工事では、まずトイレの蓋部分と便座を外します。

次に、トイレの奥の方に付いているサイドのパネルを外します。
そうすると便座を固定しているネジを外すことが出来ます。
このあと、溜まっている水は、インパクトドライバーで吸い上げる物があり、バケツにお水を取り便器を外していきます。

そうすると、便器がカッパッと外れます。

黒い筒状のものは、排水の部分です。
これは古いトイレの設置用部品です。
これを新しいトイレの排水の部品と交換します。
その前に、家を建ててから外したことがない便器の汚れを取れるところまでキレイにします。
以前のトイレの固定位置が、新しいトイレとは違いますので、新しいトイレと一緒に設置位置を出す紙が入ってます。
その紙を排水溝の位置に合わせて、位置出しをします。

固定する部品を取り付けます。

新しいトイレの設置です。

便座を載せて、給水用のホースをつなげます。
奥の方にあるので、とてもやりずらそうでした。

腰が辛そうな体制で作業してくださいます。
水道屋さん、ありがとうございます!
完成しました!

吉田、自分で受けた工事は、出来るだけ同席します。
今回は、水漏れから床の劣化を心配されていたオーナー様に、確認とご説明をするためでした。
他にも何か不具合が無いか、ご確認もさせていただきます。
丁度、トイレに付いている手洗いの流れが悪かったんです。

水道業者が排水口に手を当てて、手のひらから排水口に空気を押し出し手を離すことで、トイレの詰まりを取る時に使う、ラバーカップの役割を手のひらでしたんです。

そんな裏技があったんだ!と、吉田感激しました。
アフターに同行すると、色々な事に出くわします。
ひとつひとつが吉田の知識になり、同じことがあった場合に対処出来るようになります。
例えば、収納扉の隙間が気になる。その位であれば、吉田直せる様になりました。

エコキュートがお湯が溜まらないとか、エラーNOの○○が点いたなど、お困りごとは盛りだくさんです。

そんなときはお調べして、水道業者なのかメーカー対応なのか判断してご連絡します。

窓ガラスを割ってしまった。
そんな時は、まず保険屋さんに連絡して保険が使えるかどうかと、合わせて、保険内容で免責はいくらまでなのか?
そのあたりを確認していただき、写真と見積書を保険屋さんに提出してから窓ガラスの交換工事に入ります。
まず、窓枠を外します。

ガラス用吸盤(バキュームリフター)でガラスをくっつけて、取り外します。
新しいガラスを付ける時にも使用します。

最後に窓枠を元に戻して完成です。
1時間かからずに工事は完了です。

他には、「水道メーターBOXの中に水が溜まっている」とご連絡をいただきました。
いつものようにお伺いして確認をしました。
水道メーターに繋がっている水道管からの水漏れで、直ぐ水道業者に連絡を入れ、見に来ていただきました。
一旦水が漏れない様にして、後日修理に来ていただきました。

コンクリートを斫って、BOXを外せば工事はし易いのですが、金額も掛かってしまいますし、コンクリートが乾くまで乗れないのも困るので、そのままで補修をしていただきました
水道を止めてメーターを外し、水道管を切って補修をしていただきました。

水道を止めても、水道管に残っている水が出て来て、その水を細い管を使って吸い出したり、とても大変そうでした。

水が出て来なくなったら、管に接着剤を塗って乾かして終了。
外水道の水の出方を確認して完了でした。

オーナー様(弊社で家を建てていただいたお客様)からお困りごと(アフターメンテナンス)のご連絡をいただき、直ぐ確認にお伺いすると、とても安心してくださいます。

新築もそうですが、お引渡した後も、10数年経った後も、満足していただける様に、アフター対応にも力をいれています。
何十年保障と言われている建築業者もございますが、何年ごとにどこどこのメンテナンスをしてくださいと、縛りがあるのがほとんどです。
必要な時に、必要なメンテナンスをする。
お客様がメンテナンスを選択出来る、弊社のオーナー様になりませんか?
お問い合わせお待ち致しております。



ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子
