2025.09.23
育児に便利なスペースを考えて理想的な子育て世帯の間取りづくり

こんにちは!
吉田洋子です。
家を建てたいな~と思った時、どんな間取りにしようかな?と考えたことがございますよね!

家族3人だから2LDK?

子供は2人欲しいから3LDK?
リビングは広い方が良いな…20畳くらい?

寝室にはベット2つ置きたいから広い方が良いかな?
何畳くらいあれば良いのかな?

考えていると、どんどん夢は大きくなりますよね!
では、そこで悩んでいるあなたに質問です。
子育てし易い間取りって、どんな間取りですか?
・子供に目が届くリビングにしたい。
・思いっきり遊べる広いリビング。
・スタディーコーナーがあると良いな…etc

いろいろ思いがございますよね。
そこで、今回は子育てしやすい間取りについて、考えて行きたいと思います。

赤ちゃんや子供がいると、リビングに隣接した畳コーナーまたは和室があれば便利です。

赤ちゃんが眠ってしまった時の寝場所や、おむつ替え。
おもちゃ遊び、子供や大人のお昼寝など、なんにでも利用できます。
フローリングと比べて、柔らかくて安全性が高いです。

そこに、収納があると便利ですね。

中段付きの収納なら下におもちゃ、上にはお昼寝用の布団が仕舞えます。

オープンキッチンなら、キッチンに立っている場合でも、赤ちゃんの動きが把握できます。

リビングの一角に、スタディーコーナーがあると、お絵描きしたり、勉強をしたり出来ます。
子供の宿題も、見守りながら料理が出来ます。

パントリーほど大きくなくて良いが、お弁当箱や水筒をしまえる棚があると便利ですよね!

キッチンから洗面、または洗濯機置き場、洗濯を干す場所(2階に干す場合は階段)

家事導線を考えれば、家事を効率的にすることが出来ます。
洗面を広くすることで、親子で使用出来たり、ランドリールームとしても使用出来ます。

収納は絶対的に多くあった方が良いです。
赤ちゃんの時期は、おむつのストックなどの赤ちゃん用品や、通園通学で持ち物が増えるため、お出掛け用の持ち物を仕舞える収納、幼稚園や学校のおたよりを仕舞う棚などの収納。
要所要所に収納があると便利です。

玄関に土間収納があると、赤ちゃんのベビーカーを仕舞うことも出来ますし、三輪車や部活の道具と、成長に合わせて活用することが出来ます。

脱衣室にも、お風呂に入った時に使うものを仕舞える収納や、洗濯で使うものや洗剤などのストック置き場があると、雑然とせずに済みます。

ただ単に収納があれば良いのではなく、仕舞う物に合わせた仕様にするのが大切です。
さぁ、あなたの夢の間取りを形にしてみませんか?
お問い合わせ、お待ちいたしております。


ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子
