2025.04.20
間接照明がある暮らしはメリットが多くあります

こんにちは
インテリアコーディネーターの西山です。
間接照明のある暮らしに憧れております!
という訳で、お客様にも間接照明をよくオススメしております。

間接照明を取り入れよう!
先日、TVを見ていたら
「間接照明でおしゃれ」
と言って指している先には、スタンドライトがありました。
※スタンドライトとは、置いて使用する物

もちろんスタンドライトにも種類があり、間接照明として使用する物もあります。


しかし、その時の物は明らかなスタンドライト。
一般的な認識は、そんな物なのかと思い知らされました。
まぁ名前なんて違っていても伝われば大丈夫!
新築を建てる際に採用されるのであれば、目指す写真などを集めておくと後々便利です。
間接照明とは・・・
間接的にあかりを当てる事。
つまりは、壁などに反射させてあかりを増幅させる照明です。

暗くないのか?
照明器具がみえないようにしている為に、隙間からちょこっとあかりが出ているだけや反射を利用しているので、暗い印象があると思います。
でも実は、特に支障なく生活できます。
それどころか、照明による影が少なくなり、文字などが見やすくなります。
照明の影については、以前のブログ(新築注文住宅で集中できる空間を手に入れましょう)を参照ください。
ただし、この明るさはリラックスできる明るさでもあるので、読書をする際にはお勧めですが、勉強までいくと話が変わってきます。
暗いと感じた時の対処
蛍光灯のような明るさはない為、細かい作業には向きません。
そんな時は、タスク&アンビエンスで明るさを作ります。

かっこいい言い方をしましたが、間接照明で全体を照らして、作業する手元に明く照らすように照明計画をする方法です。
この方が集中力が上がるという事を聞いた事もあります。
煌々と明るいと、疲れを感じる場合もあります。
目の疲労も軽減されますので、これから照明計画をする方はトライしてみてください。


ワダハウジング和田製材株式会社
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西山志津江
