2025.12.23
家族の安全は家の補強から!古い家でも耐震補強で安心を手に入れる
家づくりサポーターの吉田洋子です!
今お住いの家は、暖かいですか?
ここ数年、窓リノベや補助金の関係で、リフォームする方が増えて来ています。
来年のみらいエコ住宅2026年事業も、先月末に閣議決定されました。

新築で家を建てる場合は、まっさらな状態から基礎を作り、構造を作っていくのでわかり易いですし、フルリノベーションは家の躯体(基礎や柱、梁)のみ残して工事を行って行きます。

部分的なリフォーム工事は、今ある家の一部を壊したりして行くのでどのようにやって行くのかな?
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますので、今回はリフォームする為に行う、解体工事について記載します。
解体工事

耐震補強をするには壁を壊して、柱や梁に金物で補強したり、構造用合板を壁に張って耐力壁を作ったりしますので、現状の壁を奇麗に剝がさなくてはいけません。

築50年以上の家では、壁を剥がしてみると、筋交いの入れ方などが、きちんと設置されていなかったりします。
過去(25年前)にリフォームさせていただいた家では、図面に筋交いを入れたしるしがあったのですが、壁をめくってみたら筋交いがなかったなんてこともありました。
現在では家を建てる際、瑕疵担保責任保険の検査が、基礎の立ち上げから完成までに3~4回入りますので、図面と現状が異なることはあり得ないことです。

リフォーム内容
今回リフォームする家は、耐震補強と畳を床にするリフォームと、浴室をユニットバスにする工事と窓のリフォームです。
浴室は床や壁にタイルを貼ったお風呂で、脱衣室にお湯が流れないように、タイルで段差が付けてありました。

この段差は奇麗に取れるのだろうか?
脱衣室の床に支障はないのだろうか?
そんな疑問を持ちながらも工事は進んで行きました。

ユニットバス工事
この後は、水道、電気、ガスの工事、ユニットバス様に基礎を作り、ユニットバスを取り付けて、最終リモコンなどの器具付けで完了です。

壁を壊し、天井を壊し、床を剥がしてみると、石の束床が現れました。
リフォームで面白いのは、昔の構造を見ることが出来ること。

床の工事
束は、家を作る段階で、床の沈みやたわみを防ぐために、大引き(おおびき)と呼ばれる水平材を支える材で、床の荷重を束石や地面に逃がすものです。
昔は丸い石だったり、コンクリートの石束に直接接着したりしていたのですが、いまではベタ基礎に鋼製束を直接置く形になっています。

解体が終わり、これからは大工による耐震補強とみんなの集まる部屋の断熱工事と床張りの工事です。

次回は、大工による工事をご紹介して行きます。
リノベーションや、リフォーム工事で悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談にご来社ください。
お悩みや不安、お困りごとをお聞きして、一緒に考えて行きましょう。
お問い合わせ、お待ちいたしております。



ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子
