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多治見市の木造注文住宅で行った上棟を紹介。

多治見市の木造注文住宅で行った上棟を紹介。

多治見市の木造注文住宅で行った上棟を紹介。

工事現場の管理やメンテナンス等を担当する
工務課、植松達矢です。
注文住宅の工事についての事を
色々紹介しています。
・二級施工管理技士。
・福祉住環境コーディネーター2級。

多治見市の木造注文住宅で行った木材を沢山使った上棟作業の様子を紹介していきます。

木造注文住宅の在来工法では、基礎の工事が完了すると住宅の骨組みを組み立てる上棟(棟上げ)を行います。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

上棟では梁や柱など様々な木材を現場に運び込み、クレーンで吊り上げて職人達が組み立てて行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

上棟の工事前には土台伏せ(1階の床組み)を行い、上棟当日に使う木材や金物等を沢山運び込み、安全作業の為の足場を組み立てて上棟の準備が完了です。

当日の大まかな流れとしては、朝一に職人達が現場に道具などの運び込みとクレーン車の設置を行い、木材の吊り上げ工事の準備が完了。

その後、職人達と現場に集まり、その日のスケジュールや注意点を共有する朝礼を行います。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

雨養生で掛けていた大きなシートをはがし、梁(横向きに使う木材)を番付に合わせて、吊り上げやすい位置に配って行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

番付とは昔ながらの数え歌47文字。

いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせす。

数字の「123456789」の2つを組み合わせた「い1」などを、加工済みの木材に記して組み立てる位置が割り振られます。

普段は「を」(12番)以降を見る事はあまりないのですが、まれに「を」の先が出てくるので数え歌を覚えておくと面白いです。

在来の数え歌を全部使って、尺間(91cm)のサイズにした長さを考えると47文字あるので46スパン×91cmの4186cmになり、42メートルほどの長さになります。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

とても長い木造、神社・仏閣ぐらいのサイズなら全部見られるのかな。

最近の木造注文住宅では縦横をX軸Y軸として、方向に数字を割り当てる番付もあるようです。

上棟の話に戻り、梁などを配り終えた所で、柱を立てて木材に付けた凹凸を組み合わせて行きます。

一階部分の梁や柱が組み終わると金物を締めながら、建て起こし(柱の垂直)を確認して仮固定をおこないます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

下げ振り(重りの付いたヒモ)を使い柱が垂直に立っているかを確認して、仮の筋交い(斜めに支える木材)で固定して建て起こしの工事は完了です。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

後から外周面に強度を出す為の面材や、柱の間に本筋交いを設置し、強度を出した後で仮の筋交いを外して行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

1階の完了後はトラックで運び込んだ材料を2階に上げて、床用の剛板を貼り足場の作成です。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

床の完了後には1階と同じように柱や梁などの木材を組み立てて行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

 構造の組み立てが済むころには、2階で使用する面材や下地用の木材などを搬入し2階の梁桁を組み立てて2階が完了です。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

その上に桁や母屋・棟木に小屋束等を吊り込んで屋根組の準備。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

屋根の骨組み工事では、のぼり梁(屋根の角度に合わせた木材)や束(屋根材などを支える短い柱)を組み立てて、その上にタルキ(4.5cm×10cm程の木材)を並べて屋根下地の完成。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

完成後は屋根下地に使う野地板を搬入。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

タルキに野地板を止める為に釘で15㎝間隔に止め付けて行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

完成後は防水用のルーフィング(繊維にゴムを絡めたシート)を、水下から重ねるように敷き建築用のホチキスで止めて行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

風で飛ばない様に胴縁(細い木材)で仮止めをして屋根の防水処理工事が完了です。

屋根が終わる頃には、外周の面材に10cm間隔で釘を打ち、木造注文住宅の強度を上げていきます。

面材が張り終わると、より住宅らしい形の仕上がりに。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

 工事の進行度合いによって金物や間柱(柱間にある壁を支える薄い柱)等も設置します。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

最後に掃除を行いブルーシートで外周面の養生を行います。

養生完了後は上棟式。

木造注文住宅の小屋裏、南や東向きで住宅の中心に近く高い所にお守りを取り付けます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

宗派によって変わる事もありますが、地鎮祭を行った時にまつっていた棟札を設置する事が多いです。

設置完了後は2礼2拍手1礼を行い、工事の安全を祈願して上棟式は完了です。

最後に職人達と円になって集まり、少し挨拶をして上棟工事の完了になります。

ご予定が合えば、お施主様にも一言お話ししていただく事や、手土産等を渡される方などもみえますが必ず行うわけではありません。

行わない場合もあります。

上棟完了後は、金物や面材の取り付け・窓などを付ける準備を行い、木造注文住宅の完成にむけての長い工事が始まって行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

完成までに様々な業種の職人達が入り、棟梁を中心に木造注文住宅の完成をめざして安全作業で工事を進めて行きます。

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング
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ワダハウジング和田製材株式会社

多治見市で木造注文住宅の上棟を紹介する
ワダハウジング和田製材株式会社
・二級施工管理技士
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植松達矢

多治見市の木造注文住宅の上棟はワダハウジング

初稿 2024.01.07
改稿 2026.02.15

 

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