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年を取ったのちも安心で快適に生活できる家をつくりましょう。

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年を取ったのちも安心で快適に生活できる家をつくりましょう。

こんにちは、総務の篭橋です。


まだまだ暑い日が続きますね。皆さま体調にはお気をつけてお過ごしください。

最近、私が楽しみにしているのがGoogleのAIを使った検索です。
わかりやすく説明してくれるので、私のように理解力がない人間は、とても助かっています。

可児市で年をとっても快適に暮らせる家のことならワダハウジング

先日「家 老人 住みやすさ」と検索してみたところ、こんな答えが出てきました。

「住みやすい家とは、バリアフリーで安全、移動や生活がしやすい、そしてメンテナンスがしやすい家です。具体的には、段差がない、廊下が広い、手すりがある、収納が使いやすい、断熱性が高いなどが挙げられます。また、近隣に医療機関や商業施設、公共交通機関が充実していることも重要です。」

確かに、その通りです。
でも実際の家づくりでは、土地に広さを含めてゆとりがない、予算の都合など全部の要望をかなえるのは難しいこともあります。

そこで思うのは、「全部をかなえるのではなく、“ここだけは外せない”というポイントを絞るのが大切」だということです。

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例えば、以下の3つは必須にしても良いのではないでしょうか。

  • 段差がないこと
  • 収納が使いやすいこと
  • 断熱性が高いこと

こちら高齢者でなくとも考慮したいです。
・段差がないことは、動きやすく、掃除もしやすくなります。
収納が使いやすいは、一目見て何があるのかわかる収納はとても便利です。奥行きがありすぎる収納は、物が奥に埋もれてしまい、あるのにまた買ってしまう…という無駄な出費にもつながります。
断熱性が高いことは、快適な室内環境が保たれるため冷暖房費をおさえられます、快適な環境はストレスもない状態ですので健康にもつながります。

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廊下の広さ、手すりの設置は考え方を柔軟にしてみましょう。
廊下の広さは、車椅子対応のために廊下を広くするのではなく、廊下そのものをつくらない間取りにすると空間が有効活用できます。
手すりの設置は、必要になってからの設置でも十分かも。家を建てているとき、あらかじめ手すりが必要になると思う場所に下地を入れておくと安心です。

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あと出来るのなら家を設計するとき、
・ワンフロアにして、生活空間を(1階に)まとめ、階段の上り下りを減らし、移動の負担を減らす。
・お風呂やトイレの設備は、介護や看護を見据えて、介助者も一緒に入れるように広めのスペースを確保する。介助が必要になったときにも、サポートができるようにしておく。
・見落としがちですが、滑りにくい床材にするなど、安全性を考慮する。ペットと暮らす方にもおすすめです。
など考慮に入れられたらどうでしょう。

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家づくりには“今の暮らし”だけでなく、将来にも目を向けることが大切です。
限られた条件の中で、できることを少しずつ考えていけたら安心で快適な家づくりがきっと実現できますね。

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ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子 

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そこまでまだ明確では ないといった方もご遠慮なくお声がけください。

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