2026.06.27
家の中と外、日よけの対策をするなら外がおススメ
おはようございます、篭橋です。
おはようございます。
梅雨の合間に顔を出す強い日差しや、窓から差し込むまぶしい陽射し。
夏に向けて、だんだんと気になってくる季節になりましたね。

我が家も5月下旬頃から、西面にある勝手口に夕方の西日が当たり始め、「今年も暑い季節が来たなぁ」と感じるようになりました。
キッチンカウンターの上に、少しの時間、仮置きした飲み物がぬるくなっていることもあります。

普段はなるべく置きっぱなしにしないよう気を付けているのですが、「ちょっとだけ」と思って置いてしまうこともありますよね。
そんなこともあり、「今年こそ本格的に暑さ対策をしよう!」と少しやる気になっています。
今回は、窓から入る日差しや暑さを軽減するための日よけ対策についてご紹介します。

1.対策は家の外と、家の中どちらにすればいいの?
日差しを遮るだけであれば、家の中でも外でも対策は可能です。

例えば、
- カーテン
- ブラインド
- ロールスクリーン
などは室内でできる代表的な対策です。

一方で、
- シェード
- すだれ
- よしず
- 外付けブラインド
などは家の外で行う対策になります。

実は、暑さ対策という点では「家の外」で日差しを遮る方が効果的です。
なぜなら、窓ガラスに日差しが当たる前に熱を遮ることができるからです。
室内のカーテンで日差しを遮っていても、一度窓ガラスが熱を持ってしまうため、その熱が室内へ伝わってしまいます。
ぜひ一度、外にシェードを設置した窓と、何もしていない窓の近くを比べてみてください。
同じ日差しでも、窓周辺の暑さが大きく違うことを体感していただけると思います。

2.暑い夏は、暖房しながら冷房している?
熱の出入りは、窓からが最も多いと言われています。
特に夏場は、窓から大量の熱が室内に入り込むため、エアコンをつけてもなかなか部屋が涼しくならないことがあります。
※下図の大きさの窓からだと、夏は、こたつ2台分の熱量が入ってくると言われています。

せっかくエアコンで冷やしていても、窓からどんどん熱が入ってきてしまうと、まるで暖房しながら冷房しているような状態になってしまいます。
そこでおすすめなのが、外付けのシェードや、すだれです。
窓の外側で日差しを遮ることで室内温度の上昇を抑えられ、エアコンの効きも良くなります。
結果として電気代の節約にもつながるため、夏の省エネ対策としてもおすすめです。

3.家の外で日を防ぐ対策のデメリット
風の影響を受けやすい。
シェードやすだれは、効果の高い外側の日よけ対策ですが、風の影響を受けやすいというデメリットもあります。
特に台風や強風が予想される場合は、あおられて破損したり飛ばされたりする恐れがあるため、事前に取り外したり、しっかり固定したりする対策が必要です。

汚れや虫が付きやすい。
屋外に設置するため、雨や砂ぼこりで汚れたり、虫が付着したりすることがあります。
定期的な掃除や点検も必要になります。

処分が大変な場合がある。
よしずのような大型のものは、買い替え時や処分時に手間がかかることがあります。
購入する際は、設置だけでなく将来の処分方法も考えて選ぶと安心です。

4. 室内で対策する際の注意点
室内で対策する場合にも気を付けたいポイントがあります。
勝手口付近でガスコンロを使用している場合は、カーテンやシェードが火に近づかないよう注意が必要です。
また、コード付きのブラインドは小さなお子さまやペットがいるご家庭では、安全面への配慮が欠かせません。
使いやすさだけでなく、安全性も考慮して選びたいですね。

5. 本格的な夏が来る前に準備を
暑さ対策は、真夏になってからではなく、暑くなり始める今の時期がおすすめです。
窓から入る日差しを少し工夫するだけで、室内の快適さは大きく変わります。
「なんだか最近部屋が暑いな…」
と感じ始めたら、ぜひ家の外からの日よけ対策も検討してみてください。
今年の夏を少しでも快適に過ごせるよう、早めの準備を始めてみませんか。



ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
